4/28 鳴門メバルサビキ最終戦! | Hiro SW Fishing Blog

Hiro SW Fishing Blog

オフショア〜陸っぱり釣行記
明石・鳴門・丹後の遊漁船をメインに釣行しています!


皆さん こんにちは。

今回は南淡路の正和丸さんへ!
鳴門海峡の筋肉質なメバルを狙って出かけてきましたよ〜!(笑)

{343BB868-C045-466E-89A5-95D79A9A5152}

南淡路の正和丸さん、



{AB09777C-3838-4AD2-80E2-5A0D365E2911}

午前5時半ごろ、福良港に到着し

若松のパパさん、若松氏、NWさん、
私の4名分の荷物を積み込むとすぐに出船。

きれいな福良湾の景色を見とれながら、
メバルの準備を進めていると・・・・

若松氏:ヒロさん、あそこが南淡海釣り公園やで〜
(通称メガフロート) 懐かしいやろ〜。


オフショアを始めるまで須磨の海釣り公園に次ぐ、通い詰めた南淡海釣り公園。


シラサエビを撒きながら須磨ウキを流して、
マダイやハマチがよく釣れたのが懐かしい釣場です。若い頃はよく通ってたなぁ〜って思い出しながら(笑)



さて正和丸さんは鳴門海峡を横断し徳島県側へ。

到着したらすぐ投入出来るよう、
タックルの準備完了。

ちなみにタックルはこんな感じで。

旧BBX 1.5号-480+バイキング極 
PE0.8号 リーダー4号

根掛かり対策にオモリ35号を2㌔用意(笑)


{02D9B9A1-9414-42F6-9E1F-E3BD53993B6F}

松浦サビキ、海峡サビキを使い分け、
あと 明石釣原人さんから教えてもらった、
エサ用の市販仕掛けを6セット用意。

食いのシブい時はシラサエビを使う予定です。



鳴門側のエリアへ到着し 人工魚礁を狙い撃ち。

水深、魚礁の大きさ、魚礁まで距離などが、
船頭さんより伝えられる。


さっそく海峡サビキを投入


だんだんと人工魚礁に近づくと、、


コンコン、グィグィ、ギュィーーン!!


竿先が水中へ引き込まれ、
気持ちよく引く〜(笑)

けっこう大きく25㎝級をゲット!



{0DC577F6-1646-43B5-BBD7-F31662221FA0}

先月はこの1尾を獲るのに相当苦戦したのですが、
あの苦労がウソのように感じます。

美味しい土産が出来たので、
メバルの刺身が好きな嫁さんにLINEで報告(笑)


となりのNWさんは大アジをダブルでヒット!!
弟子2人は順調なスタートですわ!!(笑)


船頭は、再び潮登りして人工魚礁をアタック。

ボトムで軽く誘いながら魚礁付近に近づくと、
これまた気持ちいいアタリ!!

この瞬間、掛かった時がたまらんですよね〜〜♬

{296E8C3C-3FCA-4F70-AC9F-2A08C7380434}

バケツにメバルが溜まると、船頭さんが1匹ずつエア抜きしてイケスへと移してくれるのですごく楽チン。



だんだん数が釣れだすと欲が出て、
ダブル、トリプル、蓮掛けを狙いますが、
大きな魚礁が気になり男らしく勝負出来ません。


油断をすると即根掛かり。
仕掛けが切れるのは仕方ないのですが、
メバル付きで仕掛けが切れるのは痛いですよ。


この釣りは、仕掛けやオモリを失って、

消費が多く下手くそには高い遊びです。


根回りの攻め方を学ばないと、
出費が多く痛い釣りになりますよ〜
早く上達したいです。


若松さん親子タイトに魚礁を攻めながら、
どの位置にメバルが掛かったか、
掛かったあとの追い食いのレンジ、食わせ方のコツを知っているので、ほとんどがダブル。
ドンドン数を稼ぎうらやましいです。


朝の満ち潮で10匹くらい釣れたのかな。

潮止まりを迎えアタリがなくなったので、
仕掛けをシラサへ仕掛けを変更。

エサなら簡単に釣れるやろ〜と思いきや、
3本鈎、4本鈎の仕掛けを投入するが、
全くの無反応、サビキ以上に釣れない。



何時間も釣れない時間が続いて、
やっとアタリを捕らえても、
ガシラやチャリコなど外道ばかり。

根掛かりで仕掛けを失ってしまって、
諦めかけてたら、、

移った磯で今日イチの最強の映り!!

探見丸のアラームは鳴りっぱなし。

カケ上がりには真っ赤な感度の固まりを発見。

スゲー!!

まずは潮先のNWさんからエントリー。

うわ〜!重たすぎて上がってけーへん(汗)

ナニ!? 後ろを振り返ると、

NWさんが25㎝級〜30㎝近くを7連でヒット!!

あと1匹でパーフェクトやったのになぁ〜。と船頭と話している。

ヒットサビキは海峡サビキ。

急いで海峡サビキへ交換し、
ドラマのあった磯へ再エントリー!!


ボトムに着いたら今度は全員がヒット!!

ズシっと来る今日イチの重量感。

素人でも解るトリプル以上の最強のパワー!

カケ上がりの磯を交わしながら、

ゆっくり船べりへ寄せるとなんと5連チャン!

1匹、2匹、3匹、順調に上げて行くが、
水面で一番デカイやつ、推定30㎝に暴れられ、
プチーーンとハリスが切れ痛恨のバラシ。

でも4匹取り込みが出来て最高な気分です。

もう一度入るが、
今度はスレてしまってアタリは低迷。

違う磯へ移り活性のある感度を狙い撃ち。
ダブル、トリプルのペースで釣れて行きイケスの中は真黒です。

船頭さんも残業し遅くまで頑張ってくれて、
最後はみんなでこんな感じ!!

{2BBD50AC-FB76-41F3-82D0-8C68E4A443D3}

若松氏49尾、親父さん36尾、NWさん21尾、私 22尾の大爆釣。サイズは23㎝〜31㎝ばかりの良型ぞろい。

修行の時間が長く諦めかけていたのですが、
最後にラッシュがやって来て大満足の釣行!!

最後は正和丸さんblog用に写真撮影。

{5B672E11-27E3-4486-B6A2-6AD832574C73}

若松のパパさん、

{9C403D9A-6E87-4D7E-9ABC-C1BA77CE5F28}



{25158786-6796-4643-A853-8A2D1C60D4BD}


竿頭の若松氏、

今度は6月、タイラバで行きましょか?

今回はええ日に誘ってくれてありがとう!!

これでGWの仕事も頑張れるわ〜(笑)


{F6640A4C-8A63-4FFC-A154-FD27B1B05506}

【日時】平成29428

【時間】530分~1430

【場所】鳴門海峡

【潮汐】中潮

【船宿】正和丸

【釣果】・メバル 最大28㎝迄 22

               ・チャリコ1 ・ガシラ1尾