2/24 タイサビキ、メバルサビキ第4戦。
午前2時半に起床し表に出ると、外は大爆風、
台風が接近したかのような春の嵐。
鳴門まで行っても出れるんかなぁ〜、
不安にながら自宅を出発。ビル風にハンドルを取られながら走行し、長田区の待ち合わせ場所に到着すると、爆風はウソのように快復。
一時はどうなるかとヤキモキでした
さて今回は若松さんグループと釣行。
メンバーのk木さんの愛車いや釣車に、
4名分のタックルを詰め込んで鳴門海峡へいざ出陣!
NV200ワゴンはコンパクトなのに積載量があり燃費も良い。こんな車が欲しいですね〜!(笑)
鳴門市内の松浦釣具店でメバルサビキを購入してから現地入り、釣船は先週に続き蛭子丸さんにお世話になりました。
ゆったり隅々に分かれ午前6時半ごろ出船。
まずは南の漁場で寒マダイ狙いから、
これから潮が緩み1時間ほどで潮止まり。
マダイを狙うならベストな時間です。
右舷トモに釣座を構え、
なかなか入魂出来ない新しい竿をセット。
今日こそは開眼したいですね〜(笑)
某島の南、マダイ会場に着くと、
ボトムから上10mまでがマダイの感度でバチバチ。
7本鈎(約20m)自作サビキを投入し感度内を通しますが、なかなか難しくクチを使ってくれませんね〜
開始から30分、
さっきからよう触りに来とったわ〜と、
甘噛みの咥えただけのアタリをうまく拾って、
誘いで喰わせる手法。
僕には未熟過ぎて出来ません(><)
自作フルソリッドのロッドをブチ曲げ、
ヨンマルマダイをゲット‼️
気持ち良さそうやったな、
僕も作ろうかなぁ〜(笑)
若松パパさんも息子に負けじと・・
潮下の難しいお席に座りながら、
食い気を誘発するマル秘アクションがあるのか?
短時間、朝の潮だけで、5枚ゲット。(竿頭)
僕はと言いますと、、
朝のええ潮も抜けきってしまって・・
開始早々アタリが一度あっただけ。
さげ潮が走りだし、うず渦が巻き始め、
そろそろ場所を移動せなアカンなぁ〜って頃、
ようやく 2度目のアタリがっ!!!
アタってからも基本通り巻き続け、
サカナがうまく反転し自動フッキング!!
ひき味を楽しむどころか慎重になり過ぎて・・
夢中でファイトしたゴーマルのマダイ。
久々すぎて本当に嬉しかったです!!(笑)
このあと瀬戸内側へ戻り、一昨日 ふた桁安打があったと言う、うわさのポイント付近で調査開始!!
潮がやってきてドラマを信じ、ひたすら巻き続けますが、若松氏がシーバスをゲットしただけで終了。
さすがは真冬の寒マダイ。エサが流れないと、
簡単には釣らせてくれませんね〜(汗)
船中、5.3.1.0. 計9枚でマダイの部、終了。
たっぷりとマダイで時間を費やしてしまったので、
残りのメバル狙い2時間弱。
先週、神戸の松っちゃんさんが、
海峡サビキで爆ってたので私もヒカ◯で購入!!
少し走って飛島の根掛かりポイントを攻めると、
掛かれば良型 25㎝クラス。
しかし流れが速く仕掛けの操作が難しい。
ポツポツと拾った所で亀浦周辺へ戻り、
所々に沈む磯を流して狙い撃ち!!
しかし産卵を終えたメバルは機嫌が悪く、
いつもなら浮いてるメバルも多いのですが、
今日はボトムでのヒットが中心。
磯をタイトに狙うので、
根掛かりの数もハンパじゃなく、
たくさんのサビキ、オモリを奉納。
帰りはドカッドが空っぽになってたのが、
何よりも辛かったです、、(汗)
若松さんらは倍以上のメバルを稼いでいたので、
完全に実力の違いを感じました、
テクニカルな釣りで釣果を出すのは楽しいですね!!
来週もドSな鳴門海峡にチャレンジしてきます。
マダイとメバル、もっと釣りたいなぁ〜(笑)