ブリズベン市内の高速道路を走行しました。
路線番号は7号線。Mというのは、モーターウェイ(高速道路)の略で
Aは、一般道路、幹線道路を現します。
前半は、市内をトンネルで通過する道路で、空港へ直接接続しているので
空港へのアクセス道路でもあります。
後半はブリズベン郊外を走り、はじめは一般道で途中から高速道路になります。
このように、高速道路と一般道が交互に変わるのは、オーストラリアの道路の特徴でもあります。
ですが、一般道でも、幹線道路は片側2車線以上ある道路がほとんどで
日本のような1車線で渋滞のひどい国道はありません。
なので、日本と比べると、一般道であっても走りにくさは感じないです。