本当に覚悟はありますか?後編 | 弥 高矢 演技の先生ってどんななの??

弥 高矢 演技の先生ってどんななの??

「無意識を解放し、
全てをさらけ出しても尚、魅力的」

心理学を応用した演技理論展開を元に
表現についてなんかを
だらだらと書いてます。


演技、ダンス、歌、
様々な表現から
自身の考え方、
取り組み方と日常を・・・・・。



日常8割ですけど。

もしもオレに
子供がいたら、

こんな思いは
させたくないし

いい企業に
就職して

安心出来る生活を
送って欲しいって

思って
しまうんですよ。





大変な思いをして
イヤな目に
たくさんあって・・・





現場では
共演者の蹴落としや
嫉妬に失礼な態度、
飛び交う罵声・・・





「どうせ」

「だって」

「所詮」

「こんなもんだろ??」



って
セリフや
人のせいにしたり
バカにしあったり・・・












そんな気持ちに
触れて
腐って行って
欲しくないんです。




若い時や
何も知らない時期・・・




周りの環境って
やっぱ大切だし
影響されてしまうから。





堕ちるのは早いし
朱に交われば
赤くなるから・・・




朱に交わって
白く輝くのは・・・・














やっぱツラいから・・・













そんなんを
何回も見てると
心にダメージが
来るんですよ。





役者さん志望の
子達や
所属者じゃなくて



オレ自身が・・・



何故か痛いし
苦しいんです。





これまでに
逃げ癖や
進化なんかを
たくさん書いて
来ました。





環境によって
影響されたり

自分自身が
知らずに周囲に
与えてしまってる
影響・・・










人間は変わる。












良い方にも
悪い方にも。





なら・・・














「こんなもんじゃん。」


「だってしょうがないじゃん。」





なら・・・






「もうイヤだ。」


「なんで
こうなっちゃったんだろう。」





繰り返すなら・・






繰り返すくらいなら・・・













疲れたら休んでいいよ。












腐るか
腐らないかは

キミ自身だけど
立ち上がるなら
また
歩き方は教えるよ。