彼と添い寝でしたいコトぜんぶ 黒江良寛 ―感想― | ちょこっとぶろぐ~乙女ゲームとアニメと徒然~

ちょこっとぶろぐ~乙女ゲームとアニメと徒然~

乙女ゲーム・乙女CD・アニメ・声優のジャンルで綴ります


彼と添い寝でしたいコトぜんぶ 黒江良寛
※こちらは18歳以上推奨タイトルです。

キャスト

黒江良寛:皇帝さん

あらすじ

初めて会ったその日に、
あなたに恋をしてしまったフラワーショップ店員の彼。
運命の恋を信じるロマンチストでちょっぴり天然な良寛、
最初は警戒心を感じていたあなたも少しずつ心を開いてゆく。
そして二人は付き合い始め、気が付けば一ヶ月が経っていた。
付き合い始めて一ヶ月、
あなたを大好きな彼と添い寝でしたいコト、ぜんぶです。

トラックリスト

1.二度寝はやめて
2.おそろいにしよう
3.このままずっと
4.記念日
5.お花を飾ろう
6.寝息
7.夜中に目が覚めたら
8.寝息(ハッピーエンド)
9.朝ご飯の前に

感想

付き合い始めて1ヶ月の彼氏がヒロインの部屋にお泊りして
翌朝というシチュエーションから始まります。

黒江良寛はこの日は仕事がお休みということで
ヒロインを二度寝に誘うんだけど…
そのイチャイチャが発展してエッチを始めちゃうのです。
朝っぱらから結構激しめでした(/∀\*)

ちなみにトラック2のタイトル「おそろいにしよう」は
キスマークを付け合うという意味。
ラブラブですね(笑)

ヒロインは仕事があるので彼女の出勤時間に合わせて
2人で出かけるというのがトラック3。

そして夜。
入浴を済ませてベットに行くとすでに寝息を立ててる良寛。
でもすぐ目を覚ましてお喋りします。
いろいろ話してるうちに今日が付き合って1ヶ月の
記念日だって話になる。
ちなみにヒロインは覚えてなくて彼が覚えてるというね(笑)
もしかしたら彼女の方から言ってくれるの待ってたのかも。
だから寒い中、駅の改札で待ってたに違いない(ヘ。ヘ)

出会って3ヶ月、付き合って1ヶ月。
彼の方から猛アタックで付き合うことになったそうです。
そんな思い出話もしてました。
ラブラブだけど良寛の気持ちの方が大きい感じですね。
優しく包んで愛したいタイプの彼氏かな。

お泊りも良寛がヒロインの部屋に来る方が多いみたいだし。
この感じだとすぐに同棲始めそう。
あ、でも少しずつって言ってたからそうでもないかな?
とりあえずヒロインの部屋にお花を飾ろうって話になり
好きなお花トークしながら寝落ちする。

エッチしないで寝ちゃいますがもちろんそれで終わらない!
夜中に目覚めて始まるのですよ~(´∀`*)

寝息トラックに挟まれるエッチシーン(笑)
朝は良寛からでしたが夜はヒロインから仕掛けてましたね。
なかなか大胆です(〃ω〃)

そしてハッピーエンドの寝息…
良寛の寝言が聴けます(笑)
ちなみに最初の方はガチで寝息オンリーです。

ラストは翌朝シーン。
まぁピロ―トークですね。
良寛のほんわかしたスローテンポの喋り方が
眠気を誘ってきます。
私は初聴きで寝落ちしてました(^^;)


―総評―

朝起きるシーンから夜を経て翌朝という
ほぼ丸1日のシチュエーション。
ヒロインとの関係や彼自身の設定も会話の中で語られるので
分かりやすかったです。
ドラマチックなことは起きないストーリーだけど
些細な出来事が会話に盛り込まれてて楽しく聴けました♪

エッチはしっかり描かれてるけど効果音は控えめなので
激しくは感じないかな。
さすがに「添い寝」とタイトルに入ってるから
ベットでの会話が多いんですけどね(笑)

皇帝さんのボイスは優しくて甘い雰囲気でさらに
ほんわかした喋り方だったのでとっても癒されました~+゚。*
寝ぼけてるシーンはめっちゃ可愛かったです♡

収録時間はキャストトークなしで68分。
BGMは全くなしでキャストさんの声だけで
癒しの雰囲気を感じさせてもらえました。
その他の演出は特に違和感なくダミヘも良好です。

このシリーズ、今回が実は初めてだったんだけど
大人向け要素だけじゃなく添い寝CD要素もしっかりあって
とてもよく出来てると思いました。
シリーズが続いてる理由がよく分かった。
また好きなキャストさんが出演されたら是非聴きたいです♪


彼と添い寝でしたいコトぜんぶ 黒江良寛 公式サイト

゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
 その他の記事はこちらから→サイトMap/ブログTop
                乙女ゲーム感想
                乙女系ドラマCD感想
                アニメ感想
                乙女系☆発売情報
                私の好きな声優さん
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■