Occultic;Nine -オカルティック・ナイン-
12話(最終回)。
One Of The Last オカルティック・ナイン
感想。
黒幕は成沢徳生、りょーたすのお祖父さんなのね。
新世界システムってのは成沢徳生を復活させることみたい。
理論は難しくて相変わらず分からないけど。
それを止めようとしてりーたすに憑依してたアベリーヌ。
自らの命を懸けて止めると言い出したけど…
そういえば梨々花の遺体が盗まれてた。
それで鬼崎が残された遺品を調べるわけだけど
スケッチブックにまた意味深なものが描かれてる。
気になるよね~
さて、生き返る方法の話(^_^;)
サライがいろいろ考えて説明してくれたけど
まぁ難しいです(笑)
そこに時間の巻き戻し方を調べてた森塚が加わって
少しだけ分かりやすくしてくれた。
とにかく霊界と人間界の時間の進み方は違ってて
彼らが過ごした8日間は人間界では8分なんだって~
でもまぁ戻れたとしてもすでに死んでるんだけどね。
けど救命措置で蘇生できるギリギリの地点になら
戻れるかもしれない。
そんなに上手くいくとは思えないけど可能性はある。
タイムリミットは9分。
オカルティックナインとはこれのことなのね~っ!
なるほど納得(´∀`*)
でもどうやって8分前の自分を蘇生させるのかが問題。
よく分からんけど今の彼らが電気ショックを受け
8分前の自分の身体に相互認識させる。
そしてオッドアイを利用して送信するらしい。
しかし残念お知らせ(^^;)
オッドアイを破壊しないといけなかったんですよね。
そうしないと悪の組織を止められない。
けどそうするとタイムリミットを超えちゃう。
このままじゃ生きれないじゃん。
鬼崎から託された梨々花のスケッチブック。
森塚がそれを見て考える。
そしてその絵がりょーたすが持ってた銃だと気が付く。
やっぱりこれが重要なんだよね。
でも鍵がないとアベリーヌが犠牲に…
どこ行っちゃったんだろうあの鍵?
でも我聞が強く念じたら鍵がなんと現れたっ!!!
おぉ~マジか凄いっ!
そっか、特別な我聞にはそんなことも可能なのね。
相互認識グッジョブ(笑)
しかしまた問題が。
我聞はオッドアイを破壊するために残らないといけない。
彼にしか出来ないことだからね~
ってことで森塚とサライと実優羽と桐子だけが
8日前の井の頭公園に戻りました。
結構あっさり生き返れて驚きなんだけど
そこに梨々花がいたのでまたビックリ。
なんで?どうやって戻ってこれたんだ?
森塚は何かに気が付いてる。
なるほど梨々花も吉柳と同じ体質ってことか。
なんて森塚がいろいろ追及してたら消えちゃった。
残った我聞とアベリーヌはお互いを慰め合ってる感じ。
父を誇らしく思う気持ちを持つ2人は似てるんだね。
そこの悪の組織の高須が来た。
我聞ピンチっ!!!
銃も奪われ万事休すかと思われたけどまたしても相互認識が
大活躍です。
なんか凄い展開になってきたよ~
とにかくオッドアイを破壊するタイミングが早まったし
急げば我聞も生き返れるかもしれない。
大逆転出来そうですっ!
走る我聞のところに吉柳と亞里亞が飛んできた(^_^;)
そして彼らに言われて我聞も飛んだ~
これも相互認識?
イメージの力凄すぎる。
とにかく急ぐ我聞。
でもあとちょっとってところで世界が止まった。
間に合わなかったってこと?
そこに現れたのは我聞のお父さん。
感動の再会、そしてお父さんの助言で戻れた~
ってことで今度こそ間に合ってオッドアイを破壊。
でも我聞は本当に幽霊になっちゃったみたい。
後日談は短かった。
サライ、りょーたす、実優羽、桐子、森塚、鬼崎が
ブルームーンで仲良くしてた。
彼らは無事生還出来たけど我聞はお父さんと同じに
なっちゃったってことかな。
アベリーヌもたぶんそんな感じ?
吉柳と亞里亞はあの後どうなったか謎。
梨々花もよく分かんないね~
う~ん。。。
主人公が犠牲になって平和が守られたハッピーエンド
ってことで納得するしかないのかな(´^ω^`)
でもまぁ最終回はともかくとして1話から怒涛の展開で
毎話飽きさせないストーリーが面白かったです。
オカルト的な理論が難しかったけど伏線の回収はしっかりと
やってくれてたのでスッキリしてます。
キャラクターも個性的でいろいろ凄かったしね(笑)
ツッコミ入れながら楽しく見れました(ヘ。ヘ)
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
その他の記事はこちらからサイトMap/ブログTop
乙女ゲーム感想
乙女系ドラマCD感想
アニメ感想
乙女系☆発売情報
私の好きな声優さん
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■