ゆのはなSpRING! ―感想― | ちょこっとぶろぐ~乙女ゲームとアニメと徒然~

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乙女ゲーム・乙女CD・アニメ・声優のジャンルで綴ります

2015年9月17日発売<PS Vita>

ゆのはなSpRING!



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<ストーリー>
時は平成、所は金沢。梅の花咲く3月のこと。
都会に憧れ、親の反対を押し切って実家を出るも
就活連敗中な主人公「ゆのは」。
彼女は彩川峡温泉にある温泉旅館『福寿楼』の女将の一人娘。
ところが、母が倒れたという報せで実家に帰ってみると、
小さいながらも繁盛していたはずの『福寿楼』には閑古鳥が鳴いている。
なんでも新しく出来たリゾート旅館『清峰閣』の人気に押されて
お客様が激減中だとか。
「うちにはうちの良さがあるのに……!」
かくして彼女は臨時女将として『福寿楼』を守る決意を固めたのであった。
個性的な従業員に、何やらワケありのお客様。
女将稼業に恋愛に大忙しな彼女の日々は、
はちゃめちゃだけど胸きゅん満載!? はてさて彼女の未来やいかに――?
温泉旅館を舞台に繰り広げられる、笑いあり涙ありのラブコメディ、
ここに開幕!

<キャスト>
片桐金太郎:KENN
佐伯宏太:石田彰
泉高平:木村良平
葛城直昌:杉山紀彰

香賀梅ノ介:津田健次郎
菅春ニ郎:中田譲治
西原七緒:篠宮沙弥
早月千代:高橋あみか
片桐銀次郎:山下大輝(敬称略)

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<初回プレイ共通ルートの感想>
温泉旅館『福寿楼』の女将の一人娘である主人公ゆのは。
服飾デザイナーの夢を叶えるために上京してたんだけど母親が倒れ
呼び戻されたってところから物語はスタート。
幼馴染みである片桐金太郎に若女将になって欲しいと頼まれるわけ。
ゆのはは自身の夢があるから最初は拒むんだけど福寿楼の経営が
思わしくないことやライバル旅館の存在を目の当たりにして
3ヶ月という期限付きで若女将を引き受けることになる。
っていうのがプロローグのストーリー。
その中でだいたいの主要人物と出会う事が出来たかな?

幼馴染みで番頭見習いの片桐金太郎。
熱血でお調子者な感じだけど番頭としてはそれなりに頼りになりそう。
二番板前の佐伯宏太は第一印象は真面目で無愛想だけど
喋ると穏やかで料理がとにかく好きみたい。
新人部屋係の葛城直昌は驚くほどのドジっ子。
ほんわかした印象だけどかなりワケアリで働いているらしい。
ライバル旅館『清峰閣』の従業員だという泉高平はとにかく軽い(笑)
何故か福寿楼に入りびたってる謎な人。

プロローグでは福寿楼のいろんな場所を回りながら攻略キャラや
サブキャラ従業員と対面しました。
その中に高平が当たり前にいるのが本当に謎なんだけどね(^_^;)
2年も帰って来なかった ゆのはを若女将として温かく迎え入れてくれた
従業員はみんな本当にいい人たちばかりです。

共通ルートは4章。
ゆのはが若女将として働き始めてから秋ぐらいまで。
当初の予定より少し延長したことも含めて娘に旅館を継いでもらいたい
母親の策略なんだけどね。
娘の性格をよく分かってて若女将として働かせればなし崩しで
女将になってくれるだろうって魂胆です。
まぁそれはともかく責任感が強い ゆのはは若女将として頑張るわけです。
共通ルートでは各章それぞれお客様の些細な問題やトラブルを解決し
その合間に攻略キャラとの仲を深めて好感度を上げていきます。
お客様のストーリーは旅館にありがちな展開で正直言うとそんなに
面白いものではなかったかな。
下手したら寝オチしちゃうレベルのお話で私には苦痛でした。
なので合間の攻略キャラとの萌えイベントが本当にありがたかった(笑)

そんな感じで共通ルートの第4章が終わると好感度の高いキャラの
個別ルートに入るわけです。

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<攻略キャラ感想>

私の攻略順は → 金太郎 → 直昌 → 梅ノ介 → 宏太 → 高平

※以下ネタバレしてます(^_^;)

個別ルートは3章で各ルート、エンディングは2種類。
ED1が旅館に残り若女将になり、ED2が東京に戻りデザイナーにります。
攻略キャラによっては遠距離シチュエーションになったりするけど
最終的にはどちらもハッピーエンドなので安心です。

私の好きなキャラ順に並んでます。
キャラ順位は萌え度やストーリーなどを総合した印象です。
(キャストの敬称は省略させていただいおります)

キャラクターによって感想に差があります。
ご了承くださいませ。m(_ _ )m

泉高平 … cv.木村良平

ライバル旅館『清峰閣』の従業員でしょっちゅう福寿楼に顔を出す人。
明るくて人あたりはいいけど軽くていい加減そうな第一印象ですが…
その正体は清峰閣の支配人なんですよね~
まぁ従業員といいながらフラフラで出歩いてても咎められないわけだから
たぶん一般従業員じゃないだろうって予想はしてました。
福寿楼の人たちは揃いも揃ってお人好しでおめでたい人種なので(笑)
全く気が付かないんですけどね。
そして案の定、清峰閣グループが福寿楼を買収しようとしてることが
判明にて揉め始めるという展開になるわけです。

高平は本当は頭がよく仕事も出来るのにお兄さんと比べられることを嫌い
本気を出さないようになってたけど、ゆのはや福寿楼の仕事ぶりを見て
大事なことに気が付いたようです。
だから従うままだったお兄さんに対して反旗を翻し、
最終的には福寿楼を守るために協力してくれました(ヘ。ヘ)
もちろんそれは高平がゆのはを好きになっていたからなんだけどね~

結構シリアスな展開の筈なんだけど高平のキャラのおかげか
意外にも笑えるシーンが多くて楽しかったです。
正体がバレてからお客として福寿楼に泊まりに来たことや
買収されない為の打開策として企画したご当地アイドルとかね。
メインキャラ4人でのご当地アイドルシーンはめっちゃ面白かった♪
まぁ何だかんだありましたが最終的には買収話はなくなり一件落着で
ゆのはと高平もハッピーエンドになるわけです(〃∇〃)

高平は最初は明るくて冗談ばかり言ってくるけど憎めない人。
距離が近づいてくると結構いい人かもと思えてくるんですが…
実は買収をしようと画策していたと知って裏切られた気持ちになる。
っていうのが ゆのはの気持ちだろうけど高平自身は彼女に惹かれ
凄く迷いながら福寿楼に通って来ていたんですよね~
そういう心情を合間のモノローグで聴けたのがとても良かった。
支配人としての顔や買収する敵としての顔にもギャップ萌えました♡
でも私が1番キュンときたのは弱々しく気持ちを吐露するシーンですね。
好きな子にだけ見せちゃう弱い顔っていいよね~
もちろん告白シーンやその後の甘いシーンも良かったです。
いつも冗談めかして会話する高平が真剣なトーンで囁いてくるギャップは
相当萌えるものがあります(/∀\*)

良平くんの演技も秀逸でとっても良かったです。
なんて言うのか…セリフの緩急って言うのかな?
そういうセリフの言い回しが私的には凄くツボでお気に入りのセリフを
何度も聴き直したりしちゃいました(´∀`*)
高平はいろいろな顔を見せてくれるので良平くんボイスを余すところなく
堪能できたので大満足です。

とにかく高平ルートすっごく楽しかった!+゚。*(*´∀`*)*。゚+
高平との恋愛ストーリーだけじゃなく笑えるエピソードもあり
何よりも福寿楼の絆も感じられる展開が見られるので感動出来ました。
ゆのはとの軽妙なやりとりも凄く楽しくて好き♡
私的には高平ルートをラストにプレイすることをオススメしたいです♪

片桐金太郎 … cv.KENN

ゆのはの幼馴染みで福寿楼の番頭見習い。
熱血で落ち着きがない第一印象だったけど番頭として働いてる時は
意外にもしっかりとそつなく仕事をこなしてました。
クレーマーなお客様にもキレることはなくて頼もしかったです。
でもやっぱり素の金太郎は熱くて思い込みも激しいのでテンパルと面白い。
告白から恋人になってプロポーズまでとにかく必死で可愛かった。
幼馴染みの王道エピソード満載でなかなか良かったと思う。
何だかんだ最初っから2人は想い合っていて周りがいつくっつくのか
ヤキモキするという展開ですから微笑ましくて幸せなストーリーでした。

金太郎は普段はヤンチャで熱血な感じなんだけど仕事中は
真面目で行動もスマートなのでドキッとさせてくれる。
そしてラブなシチュエーションでは甘く切なく囁いてくれるので
めちゃめちゃキュンキュン出来ました(〃∇〃)
これは金太郎というよりもはやKENNくんだなって思いました。
KENNくんのいろんなタイプのボイスを堪能できる金太郎です。

佐伯宏太 … cv.石田彰

福寿楼の二番板前。
真面目で堅物な融通が利かなそうな第一印象だったけど
実際は視野が広くて柔軟な考えが出来る人ですね。
欠点は目つきが悪くて顔が怖いことぐらいかな(笑)
でもこれ本人は凄く気にしてて子供や動物に怖がられることを本気で
悩んでて不憫なんだけど可愛いチャームポイントとも言える特徴です。

宏太は料理に対して真剣で一人前の料理人になることが夢。
だから同じようにデザイナーになりたいという夢を持つ ゆのはと互いに
触発し合いながら気持ちを近付けていくという展開でした。
恋愛イベントは結構萌えるものがあったんだけど
私的には大勢の人の前での告白っていうのがあまり好きじゃなかった。
大事なことだから2人きりがイイと思うのです(* v v)。

葛城直昌 … cv.杉山紀彰

新人部屋係として登場する直昌だけど実は大企業の御曹司。
会社を継ぐのが嫌で家出中なわけです。
ドジっ子キャラも単に家事をやったことなかったからですぐに仕事を
覚えて出来るようになっちゃうので私的には思ってたキャラと違いました。
仕事で失敗ばかりして世話を焼かされるけど可愛くて憎めない…
というようなキャラを期待してたのでガッカリです(^_^;)
それに御曹司キャラは高平と若干かぶる設定だしね(笑)
都会慣れした優男に強引に迫られて付き合う事になった感じがして
私はあまり萌えられませんでした。

香賀梅ノ介 … cv.津田健次郎

ゆのはと金太郎が中学生ぐらいの時に福寿楼に長期滞在していたお客様。
大人で優しげな雰囲気の男性だけど奥さんに裏切られて傷心気味。
なので少し暗い雰囲気をまとってましたね。
ゆのはは初恋のお兄ちゃんと再会して気持ちが盛り上がるんだけど
梅さんもほだされてるのは私としてはあまり好きな展開じゃなかった。
まぁ私は元々 優しい雰囲気の年上キャラが苦手なの仕方ないです。
正直言って想いを寄せてくれる金太郎の方に答えてあげたくなった
梅さんルートでした(^^;)ゞ

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<コンプ後感想>

◇ストーリーについて。
ほのぼのした心温まるストーリーという感じですが…
逆を言うと平凡でありきたりなお話とも言えるので私は共通ルートの
お客様とのエピソードは正直退屈で仕方なかった(´^ω^`)
でもそのささやかな問題を攻略キャラと一緒に考えたりするのは
そこそこ楽しかったです。
平凡なストーリーなのに行動するキャラによってバージョンが違い
なかなか良く出来たシナリオだったと思います。
攻略キャラとの萌えシチュエーションも所々ありますしね。

私はこの共通ルートのお話を若干退屈に感じましたけど
決してシナリオが雑だったとかそういうわけではなく
丁寧に作られているのでそこには凄く感心しました。
福寿楼の人たちの絆を深めるエピソードを大事に描いたんでしょうね。
お客様との人情話を面白いと思うかは個人差あると思うけど(笑)
ほのぼのストーリーは裏を返せば刺激が少ない訳ですから。
私には刺激が少し足りなかったのかもしれない(* v v)。

個別ルートは萌えなシチュエーションてんこ盛りで良かった。
それぞれ大なり小なり問題が発生するけどこの作品の雰囲気から
絶対にハッピーエンドしかないだろうって思えてくるので
安心してプレイ出来た気がします。
もちろんバッドエンドは存在しないしノーマルエンドもある意味
超ハッピーエンドですからね(笑)
あと個別ルートに入っても他の攻略キャラがしっかり絡んで
しかも結構な活躍するのが楽しかった。
福寿楼の従業員じゃない高平がちゃんと絡むか心配してたんだけどね。
そんな心配いらないぐらい大活躍してくれて嬉しかったです(´∀`*)

ちなみに私のお気に入りエピソードは「ご当地アイドル」です。
来たコレ~っっっ!!!ってテンション上がりましたよo(≧∇≦)o
やっぱり地方都市の地域活性にはこれしかないでしょ?
先頭きって張り切る高平はもちろん結構乗り気な金太郎と直昌と
逆にテンション低い宏太が本当に面白かった♪
このエピソードはとにかく笑わせてもらいました。

◇キャラクターについて。
攻略キャラクターは幼馴染みを筆頭に王道設定が取り揃ってましたが
直昌のドジっ子は今ひとつ納得がいかない。
せめて共通ルートは序盤のドジっ子設定でいって欲しかったな~
あとお金持ちキャラも若干かぶってるしさ。
直昌のネタばらしは個別ルートに入ってからの方が絶対良かったと思う。
おかげで全く萌えられなかったんだもの(ノ_・。)

金太郎の幼馴染キャラと宏太の真面目堅物天然キャラはめっちゃ良かった。
この2キャラは王道設定って言っていいよね(ヘ。ヘ)
そしてキャラ別感想を見てもらえば分かると思いますが
高平が私の萌えキャラナンバーワン!
こういう面倒くさい性格の人が大好きなんです(〃∇〃)
敵対する相手との恋っていうシチュエーションに萌えないはずがない!

サブキャラはみんないい人です。
福寿楼の従業員はもちろんだけど高平のお兄さんや直昌のお祖父さんなど
最初は嫌な印象のキャラも最終的にはいい人になるしね。
お客様キャラも全員いい人だったしそう思うと本当に平和なゲームです。
悪いヤツというと1章に出てきた結婚詐欺師ぐらいですかね。
アレは本当にクズ野郎でした(笑)

◇主人公について。
普通の今時の女の子。田舎嫌いで東京に憧れるのもリアリティがある設定。
でも嫌だ嫌だと言いながらも若女将として働く姿勢は感心するものがあり
この子も大概ツンデレなんだなぁ~って思いました。
だから将来の進路について真剣に悩むことになるんですよね。
ただちょっと若女将として最初から完璧なのはどうかなと思った。
少しは慣れるまで苦労するってエピソードがあっても良かった気がする。
最初から完璧なのは女将としての才覚があるって設定なんでしょうけど。
でもまぁ若女将としての仕事ぶりはカッコ良くて素敵だと思います。

ちなみに『ゆのは』のビジュアルは可愛くて好きです。
それに可愛い物が好きで田舎や旅館は嫌いとか言っちゃう好き嫌いが
ハッキリしてる性格もいいよね。
ま、本当は嫌いじゃないんだけど(笑)
とにかく私的には好感度は割と高い主人公だったので彼女のモノローグも
楽しく読めました(ヘ。ヘ)

◇オマケについて。
とっても充実してると思う。
これに関しては100点満点をあげたくなるほど評価してます。
まずプロフィールで自己紹介コメントが聴ける。
そして若女将エンドのオマケシナリオも読めます。
これ一瞬文字だけかな~と思ったらボイスありで1枚CG付き!
あと嬉しかったのはCG鑑賞にボイスが付いてたことです。
攻略キャラたちがそれぞれ画像を見ての感想を言ってくれるんです。
最近このオマケがないゲームが多くて悲しんでたので本当に嬉しかった♪

その他にマップイベントも個別で振り返れて
イベントCGからもシーン振り返り出来るので至れり尽くせり。
もちろん音楽鑑賞とOP・EDも全部見れます。
このゲームのオマケページは完璧です(*´∀`*)ノ

◇その他いろいろ。
システムはオトメイト仕様で特に問題は無し。
一度プレイしたシナリオはチャプタージャンプで飛ばせるの機能は
とても重宝しました(ヘ。ヘ)

ビジュアル面は全体的に柔らかい色調で癒されました。☆.。
主人公が好きなパステルな色遣いが多かったかな~と思います。
キャラクターはみんな素敵で文句なし!
CGも美麗でどれも良かったけどやっぱりお気に入りCGは
金太郎のプロポーズのシーンかな~?
あとご当地アイドルCGも何気にお気に入りです♪

BGMは作品の雰囲気に合った明るくて優しいものが多かったです。
もちろんシリアスな場面ではそれなりの曲になってますが
やっぱり全体的には癒される感じかなぁ~と思います。
そして音楽といえばKENNくんが歌うOP・ED曲!
どちらも凄く好きなんだけど特にED曲がお気に入り。
バラードなんだけどKENNくんの切ない歌声がめっちゃ沁みます。
やっぱり乙女ゲームの主題歌はキャストさんに歌ってもらうと
テンション上がりますね('-^*)

ただ大きな問題ではないんですけど…
このゲームの特徴でシナリオが縦書きでキャラクターの横に吹きだしで
出るんですけどそのおかげで文字がちょっと小さいんですよね~
私はもうちょい文字が大きい方がいいかなって思いました。
まぁそれも些細なことなので全体を通してみても特に問題はなく
誤字脱字も気にはならなかったので快適にプレイ出来ましたよ。

◇総評。
好みの問題はあると思うけど誰でも楽しめる乙女ゲーム。
誰も死なないし痛みも苦しみも伴わない優しいストーリーです。
1人でも好みのタイプの攻略キャラがいたら楽しめると思う。
逆に好きなキャラが見いだせないと辛いかもしれないけど(笑)
でもいろんなタイプのキャラクターが取り揃ってるのできっと大丈夫♪
刺激を求める方にはオススメ出来ませんけど王道キュン萌えは
たっぷりと入ってるので癒しと萌えをお求めの方は是非(´∀`*)

☆。o゚。★─☆。o゚。★─☆。o゚。★─☆。o゚。★─☆。o゚。★─☆。o゚。★─☆。o゚。
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