3話。
針路
感想。
不死の船員会を処分して議会を停止した小林艦長は独断で
シドニアの進路をレム恒星系の第九惑星ナインに向けた…。
第七惑星セブンに侵攻する大シュガフ船の殲滅の為らしい。
大シュガフ船って何っ？て思ったけどガウナの塊と
思っておけばいいのかな？
それはともかく民衆から融合個体の反対運動も起きてますが
東亜重工と岐神開発の共同で新素材の開発が進んでます。
ガウナの構造を応用したんだとか。
まぁよく分からないけど仲良くやっているようで何より(笑)
その軽くて丈夫な新素材で新たに衛人を作ってその他の
既存の衛人の装甲を補強して例の作戦に臨むんでしょうね。
さて、科戸瀬博士の回想。
岐神がどうやって白羽衣つむぎを作ったのか…
人型のエナに人間の子供を産ませたって言ったよね？
…だからお父様なのか(^_^;)
エナ星白と岐神海苔夫の子供ってこと？
うわぁ～マジですか。
長道、イザナ、岐神、つむぎの4人？で宇宙遊泳。
レム恒星系を眺めているようです。
ガウナを駆逐するという岐神に対し長道も同じ気持ちでは
あるんだけど対話する可能性も考えてます。
私も長道に同感する。
敵対し続ける限りガウナはなくならないだろうし攻撃され
続けると思うから共存の道を探るべきだと。
まぁこの状況でこんな意見を採用するわけないだろうけど。
つむぎは長道とイザナとすっかり仲良しですね～
そこに偵察だと称して纈も仲間入り。
纈はいろいろ思うところがありそうだけど。
小林艦長を止められるのは彼女なんじゃないかな？
そんなわけで融合個体つむぎと衛人隊の合同演習を
始めようとした矢先にガウナが現れました。
何で感知出来なかったのは疑問ですが兎に角つむぎを操る
岐神が攻撃に向かいます。
しかし大量のガウナが放出したエナが融合して球体になり
つむぎが包まれちゃいました。
通信も遮断され大ピンチです。
やっぱり単独行動はよくないってことだわ～
慌てて出撃する衛人隊…というところで次回へ。
またまた怒涛の展開ですがその前の仄焔と長道のお約束が
面白かったね～
相変わらず復活の早い長道に笑わせてもらいました(ヘ。ヘ)
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