乙女ゲームでひとりごと 第1回「乙女ゲームとの出会い」 | ちょこっとぶろぐ～乙女ゲームとアニメと徒然～
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乙女ゲーム・乙女CD・アニメ・声優のジャンルで綴ります

乙女ゲームでひとりごと 第1回「乙女ゲームとの出会い」

　　乙女ゲームでひとりごと
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　　私が乙女ゲームについて語る連載企画です。
　　内容は多分に妄想・持論が含まれております。
　　全て個人的見解ですので適度に読み流して
　　いただけると幸いです。
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第1回『乙女ゲームとの出会い』

記念すべき第1回目のテーマは「乙女ゲームとの出会い」
誰も知りたくはないと思いますが(笑)
私と乙女ゲームの出会いについて書いてみたいと思います。

現在の私の好きな物というと乙女ゲーム、アニメ、声優と
プロフィールに書いていますが若かりし頃はBL小説や漫画に
どっぷりハマっていました。
それこそまだボーイズラブやBLという呼び名ではなく
本屋の片隅で「耽美」と呼ばれていた頃です。
ヤバい、歳がばれるな(^_^;)
まぁBLの話はどうでもいいんです。

それでただひたすらBLを読み漁っていたんですが
2006年頃にBLCDというものに出会い初めて声優さんに
興味を持ち始めたわけです。
それからはBLCDをそれこそ破産するぐらい買い漁り聴きまくり。
それがいつの頃からかストーリー内容よりも声優さんの
声の方に魅力を感じるようになり、もっと声優さんの声を
楽しむには？ということでゲームに行き着いたんですね。

最初は入口がBLCDですからね。
当然、BLゲームをやったりもしていましたが当時は
BLゲームの数が今ほどなくてそれなら乙女ゲームを
やってみようと思ったのがキッカケ。

さて、私が初めてプレイした乙女ゲームがこれ↓

VitaminX Evoiution　公式HP

何故これを選んだかと言いますと
もちろん評判が良かったっていうのもありますが
その頃、好きになり始めた小野大輔さんが出演していたから。
だけど実際プレイしたら小野Dの演じる「草薙一」よりも
鈴木達央くんの「真壁翼」にハマっちゃったんですけど。
このゲームで達央くんを好きになったといっても過言じゃ
ないですね～(ヘ。ヘ)

このゲームが私的にかなり楽しめたので乙女ゲームに
ハマっていったんだと思う。

その後にプレイしたのがこれ↓

星空のコミックガーデン　公式HP

これ自分でも存在を忘れていました(笑)
「VitaminX」と同じD3Pから2008年に発売された乙女ゲーム。
結構マニアックなゲームを選んだものです。
でもわりと面白かったんですよこれ。
しかも宮野真守さん、緑川光さん、神谷浩史さん、
柿原徹也さんなどなどキャストも豪華でしたからね。

そして3作目がこれ↓

ときめきメモリアル Girl's Side 2nd Season　公式HP

こちらは説明要りませんよね～
私は森田成一さんの「佐伯瑛くん」と
鈴村健一さんの「針谷幸之進くん」がお気に入りで
頑張って落としに行きましたよ(笑)
ただ「ときメモ」はフルコンプには根性が要りますよね。
どうしても苦手なキャラで頑張ることが出来ずコンプ断念。
私の乙女ゲーム道の汚点であります(＾＾;)ゞ

ここまで3作品の共通点、DSの乙女ゲームだということ。
当時はPSPも持っていたんですがDSの方がやりやすくて
敢えてDSのものを選んでいたんでした。
ラインナップを見直していて思い出しましたよ(笑)

そして2009年にさらに乙女ゲームにハマっていくキッカケの
この作品との出会い↓

Starry☆Sky～in Spring～　公式HP

思い返してみるとこの出会いが決定的だったと思う。
上記3作品では楽しんではいたけど次から次へと
プレイするというほどにはならなかったんですが
このスカスタをプレイしたことでもっとイイものがないのか
更に萌えさせてくれるものはないかと探すようになりました。

スカスタについてですが本当に散財させられましたよ。
今でこそ当たり前になってるシチュエーションCDの
先駆けでもありますからね～
PCゲームとファンディスクにシチュエーションCD、
更に追加要素見たさにPSP移植版にまで(^_^;)
FDのPSP移植版や3DS版にはさすがに手を出しませんでしたが。

そしてこの頃は乙女ゲームの主流はPS2だったので
乙女ゲームをやりたいがためにPS2本体を購入しました。
その頃すでにPSP持っていたのに…
その後にPSP移植の時代が来るとも知らず(笑)

ちなみにPS2で初めてプレイしたのはこれ↓

Lucian Bee's　公式HP

これまたマニアックかもしれないですね。
ダメ男ダサ男を改造する乙女ゲーム。
鈴木達央さん、宮野真守さん、梶裕貴さん、寺島拓篤さん
などなどキャストは豪華です。
たぶん、達央くんに釣られて購入したんだと思う。


こんな感じが私の乙女ゲームの出会いですね。
ちょっと変わっているような気がしますが
他の人たちがどんなふうにプレイしてるか知りませんからね。
ホント、我が乙女ゲーム道を歩いてきたって感じ。

最近の若い方はきっと携帯やスマホのアプリがキッカケ
とかなんでしょうね～
私はアプリの乙女ゲームは一切やらない主義ですが
豪華なキャストさんを起用されていると気になってしまう。
でもやりませんけどね(笑)


今回、この記事を書くにあたりいろいろと忘れてたことを
思い出せて楽しかった。
あの頃、こんな気持ちで乙女ゲーム選んでたな～とかね(笑)
作品を選ぶ理由もその時々で違うもんですわ。

さて、次回のテーマはやはりこれですかね。
「好きな乙女ゲーム」
このテーマは熱く語ることなるでしょう(笑)

ではまた次回～('-^*)

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