2話。「進化侵略体」
＜あらすじ＞群れをなす歩兵型侵略体に銃型のAUウェポンで戦うしおだったが、うまく制御できずに大苦戦。そこへ到着したのはE遺伝子ホルダーの“ガンジー”と“ニュートン”。ガンジーとニュートンの能力を知ったしおは、大挙して押し寄せる侵略体を殲滅する作戦を思いつき…。
感想。
ガーンジーとニュートンが登場しましたね。
この２人の能力は守備的なものらしいです。
苦戦しながらもなんとか浅尾さんを守る事が出来ました。
土偶の説明によるとEジーンホルダーは偉人たちの
生まれ変わりではなく能力と相性のいい人間みたいです。
だからこそしおは信長の意識と自分の本心とのギャップに
葛藤するわけですね。
進化侵略体は信長の時代からいたわけじゃなく
土偶が襲来を予測してE遺伝子を集めていたそうです。
そしてDOGOOという組織が秘密裏に動いていたわけですね。
今回の襲来が進化侵略体の攻撃の始まりみたいで
この惨事あと全世界に進化侵略体とDOGOOという
組織について公表されました。
しおの存在も明るみになってDOGOOへの参加を正式に
依頼されましたが意外と本人意思を考慮してくれてました。
戦うことへの恐怖と使命の重さに悩むしお。
でも結局は参加する事を決意します。
土偶は進化侵略体に滅ぼされた星から来て地球で
対抗するための「傑物たち」のE遺伝子を集めて改良して
後世に残したそうです。
その対抗する武器をAUウェポンと呼ばれその使い手を
Eジーンホルダーというわけですね。
今回はそのしおが葛藤する様子が丁寧に描かれてて
良かったです。
あの戦いのあと成り行きでDOGOOに入っちゃうみたいな
展開かな～と思ってたので好感が持てました。
しおの浅尾さんへの感情がちょっと不思議だけど
やっと出来た友達を大事にしてるってことかな(笑)
次回から本格的にDOGOOでの活動が始まるようです。
訓練とかするみたいだね。
他のホルダーたちとの絡みもあるかな？
なんか楽しそうです。
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