幻妖綺~狼ノ許嫁~☆感想 | ちょこっとぶろぐ~乙女ゲームとアニメと徒然~

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幻妖綺~狼ノ許嫁~


薔薇(ピンク)あらすじ薔薇(ブルー)


古都に棲む名家の令嬢である貴女――。
兄のように慕う幼馴染の清一郎と逢瀬を交わすようになる。
夜祭の帰り、無数の蛍が舞う中で幾度も唇を重ねる二人。
だが満月の下開かれた夜会で、
彼は妖(あやかし)『送り狼』に姿を変え、
ある台詞を口にする。


それは貴女しか知らない筈の、
幼い頃に交わした≪約束≫で……。


薔薇(ブルー)キャスト薔薇(ピンク)


清一郎:前野智昭さん


薔薇(ピンク)トラックリスト薔薇(ブルー)


序章. 「神隠シ」
第一章.「微睡」
第二章.「カフヱー」
第三章.「御手洗祭」
第四章.「恋蛍」
第五章.「夜会」
第六章.「夜ノ庭園」
第七章.「求婚」
終章.「狼ノ許嫁」


薔薇(ブルー)感想薔薇(ピンク)


ヒロインが兄のように慕う幼馴染の清一郎と
少しづつ愛を育でいくストーリー。
清一郎は最初から恋愛対象としてヒロインを見てるけど
ヒロインの方が幼くてなかなか進展しません。
でも大事にしてくれてる様子が丁寧に描かれています。
凄く情緒がある演出で良かったと思います。
 
清一郎は先祖返りの妖『送り狼』。
妖の名前にちょっと笑ってしまったけど。
前野さんの清一郎と狼とで演じ分け凄く良かったです。
清一郎はヒロインを大事にするお兄ちゃんキャラで
送り狼は低音の大人ボイス。
ほとんどがお兄ちゃんキャラなんで狼に変身した時の
低音にドキドキします(〃ω〃)
 
ヒロインが幼い頃に妖と交わした約束。
「お前がおいしそうに熟れる頃、迎えに行く」
それを真に受けていて、清一郎に求愛されても
いつか食べられてしまうから恋人になれない言います。
そこで清一郎はようやく正体を明かして
晴れて恋人同士になれました。
 
最後のトラックは両方のキャラで愛を囁いてくれます。
やっぱり私は低音が好きかな~
 
私、低音ボイスの声優さんそんなに得意じゃないですが
前野さんの低音は好きなんですよね~
中低音ぐらいの声優さんが好きなのねホントは。
 
まぁそれはともかくラストトラック良かったです。
チューもいっぱいしてくれてキュンキュン出来ました♡
 
ストーリーも演出も凄く良かった。
清一郎が若干ヒロインのセリフを説明する感じが
あったけど、気になるほどじゃなかったです。
ただヒロインがちょっと幼すぎかな。
好みの問題だと思うけど私はもうちょっと精神年齢が
大人な女性が好きです。
 
お話がしっかりしてるので、シーンを切り取ったような
シチュエーションCDはちょっと…という方におすすめ。
前野さんの甘い声がお好きな方は是非どうぞ。


薔薇(ピンク)゜・。。・゜゜・。。・゜☆゜・。。・゜゜・。。・゜薔薇(ブルー)

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幻妖綺 ~狼ノ許嫁~


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