ハルヒル決戦を目前にして
ヒルクライムとは何ぞや?
原点に立ち返ってみた。
この言葉を聞いて、何を思うか?
「ツラい」
「キツい」
「エグい」
「ヤバい」
「世の中の登りが全て下りになればいいのに」
というネガティヴな意見もあるが
「楽しい」
「爽快」
「サイコー」
「快感♡」
といった肯定的な意見もある。
私
脚質…「坂バカ」
決して速いわけじゃないし、決して軽量でもないが、なぜか登りが好き。平坦より登りの方がパワーが出せるタイプだからかも。
としては、ヒルクライムと言えば
やはり「キツい」
が最初に来る。
でも、なんでわざわざ
週末のフリータイムに「キツい」行為を好んで行うのか!?
それは、間違いなく
「サイコーの達成感が得られるから」
ですな!
登らなきゃ、得られない感動がある
私の場合、速くないなりにタイムを気にしているので、良いタイムが叩き出せた時の喜びはかなりのものである。
でも、たまーに
登っていて
キツくてキツくてたまらない時に
ふと我に帰り
「あれオレなんでこんなツラいことしてんの?」
と思うことがある。
でも
そんな雑念は
すぐに
私の中のヒルクライムの神様が
ぶっ倒してくれるんです(´∀`)
山に登り続け
気づいたことがあるのです。
「ヒルクライムは速い人、遅い人
関係なく誰もが平等にキツい」
速い人はそりゃーもう
キツくて死にそうなほど追い込んでいるのでしょうが
全力を出し切ったヒルクライムなら
速い人も遅い人もキツさは同じですよね(゚∀゚)
むしろ、速い人の方が
早く頂上に到着できる分、キツい時間が短いという!
なので
私は
1秒でもキツい時間を短縮するため
日々トレーニングに励み
日々キツい思いをするのです(´∀`)
ナンダコレ( ´∀`)
皆さんも
ヒルクライムのキツい時間を短縮するために
トレーニングしようではないか!!
ハルヒルなんて
あんなキツイものに
6000人を超える方々が
エントリーフィーを払って
週末を潰してまで
遠方から参加するんだもの!
坂バカの祭典!
キツくて
ツラくて
気持ちイイ♡
さぁ、走ろう!
目指すは榛名湖!
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