どうもこんにちは！
あなたの暮らし応援アドバイザー。
北海道の標茶（しべちゃ）にある平田家具店、
主任の平田敬（たかし）です。
さてさて。
今日はですね。
『ひらた兄弟連動企画』をお送りしますよ。
あ、まずは「ひらた兄弟連動企画」というのを改めて説明させて頂きますね！
この「ひらた家具店のブログ」は、私、主任（弟）と店長（兄）が一日に一回更新しています。
つまり、２人が一日一回更新しているので、一日に２回更新がある、ということなんですね。
その時、店長と主任の書くテーマはバラバラなのです。
しかし、２人が『同じテーマ』で記事を書き、『同じ日に更新しよう！』というのが、この「ひらた兄弟連動企画」ということなんですね。
店長（左）と主任（右）が同じテーマで書きます♪
そんなわけで、今回のテーマはですね。
『これは家具屋ならではだなぁ～、と思うこと』です。
色々な職業ごとに「◯◯ならでは」というのがあると思うのですが、
主任的に「家具屋ならでは」と思うのはですね。
「新築してる途中のお家に入ることができる」ということ、です。
お客さまに新しいお家のカーテンや、カーテンレールの取り付けをお願いして頂いた時にですね。
大工さんなんかが「建てている最中のお家」に入っていって、窓の寸法や壁の中の木の位置を確認したりすることがあるんです。
新築のお客さまの場合、家具屋である主任たちが実際にカーテンレールなどを取り付けるのは、
新しいお家がきちんと建ってから、お客さまが引っ越しをされる前の１周間から数日の期間の間が多いんですね。
（お客さまの都合によりますが…）
カーテンなんかを注文して頂いて、完成してくるのは１週間から１０日くらいかかるものなんですね。
なので、新築のお宅が完全に出来て、お客さまに建築家さんから鍵が渡された後だと、しばらくカーテンのない生活をしてもらうほかない、ということになっちゃうんです（笑）
なので、早めに大工さんなどが作業している、
建築中のお宅に入っていって寸法を測るわけです。
ひらた家具店では、カーテンレールなどの取り付けも業者に任せたりしないで主任たちで取り付けているので、外注せずに自分たちで測りにいく、というわけなんです。
「入っていって」といかにも「勝手に侵入」しているような言い方をしていますが、ちゃんと名乗ってお邪魔します～と言いながら入っていますよ（笑）
大工さんや内装屋さんが色々と作業している「作っている最中のお家」の中をウロウロと探検したり（イタズラなんかはしませんよ（笑））、完成した後、実際に住むお客さまと一緒に新築の匂いを楽しんだり、なんとなく得した気持ちになるんですよね（笑）
さぁ。
そんなわけでですね。
主任的には「新築途中のお家に入る」というのが「家具屋ならでは」かなぁ～と思うわけです。
それでは今日はここまで。
主任でした～♪
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