おもしろくてわかりやすく
ひらいていくのが大好きな
宇宙調律ナビゲーター☆ひらくです。
というわけで、
今日のプチレッスン
いってみましょうかね。
◆目の前に見えるものはすべて「在る」
本当に「ない」ものは「無い」のです◆
ん?ひらくさん、
なんかこれ、
とっても当たり前のことのことのような
気がするんですけどお。
そおお?
んー、まあたしかに当たり前なんだけど、
結構「ある」のに 「ない」ことにしてること
多いんだよ。
んーたとえば、どういう?
たとえば、えーと、
ノゾミちゃん、 うらやましー!
って思った事ない?
ありますあります。
うらやましい通り越して
嫉妬したりとか。
あの要素はわたしには
ないわー、って
落ち込んだりとか。
まあ、あるよね。
あのね、
ノゾミちゃんが見ているもの、
感じているもの、
イメージできるものは、
すべて、「在る」んだよ。
この世界
(あなたが見ているあなたの世界)には、
「あるものしかない」のねー。
うーん、 言葉ってややこしいな(笑。
…
あーなるほど。
あるから見えてるし
感じることができてる、
ってことですもんですね。
ってことは?
あーそっか!
あるのか!
見えてる、ってことは
あるってことですね。
たとえば、
何かを見て、いいな~と思う。
誰かを見て、
あの人はあれがあっていいなあ、
と思う。
で、
自分にはあれはないな、
と思ってしまう。
それを見て、
いいなーと感じた、
ということは、
「自分の中にある」から
なんだよね。
自分が感じてるそれ、
わたしにはない、
って本当にないの?って話なのね。
あれ?
あるのにないことにしてる、
ってことは、
もしかして、
わたしはそれは
選ばない、と
決めてる、ってこと?
おお!すばらしい!
それは「ない」のではなくて、
あるけれど、
<選んでない>
<選べない>
<選ばない>
ということなのよね。
色んな理由をつけて、
ない、と思うわたし、を
選んでいるだけだったりするんだよ。
「ない」と決めて、
やらないことで生じる
メリットがあるから
やらないことにしてるのかも?
たとえば、
「ない」っていじけてると、
だれかが「そんなことないよー」
って言ってなぐさめてくれる
というメリット
とかね。
あるかも。
あ、
「ある」と、
やらなくちゃいけなくなるから、
と思ってるかも。
だから「ない」ことに
しときたいのかも。
別にあっても
やらなきゃいけないコトは
何もないよね。
それはあるんだから、
使いたい時に使えばいいじゃん、
って話。
わたしたちはすべて持ってる。
それを自由に使えるし
使わないことも出来る。
自分を制限して、
これを選ばないのがわたしだ、
と思い込んでいると、
自分が決めている以外の
あらゆるものは、
「自分以外のもの」に
なってしまうんだよ。
勿体ないよね。
わー!やばい!
わたしどんだけ
とりこぼしてきたんだろ?
ほらこんなに色んなものがあるよ、って
世界はいっぱい見せてくれてるのにねー。
あ、あるんだ、って、
自分が感じるものを
いいとかわるいとか、
そんなジャッジをはずして
ただそのまま受け取ってみるといいよね。
それは、自分の世界に、ある。
あるから、感じられる。
ないものは、どこにもないし、
感じられない。
これ、よーく味わってみてねー。
あー
「ないもの」って
「この世界にない」から
想像もできないんだ。
想像が出来る時点で
それはもう「ある」んですねー。
そうやって世界をながめてみてね。
自分の世界の豊かさに
気がつくはず。
で。
うらやましいものがあるのなら、
いいな~と思うものがあるのなら、
しのごのいわずにやってみればいいんだよ。
やらずに眺めていることより、
やってわかることの方が
いっぱいあるんだから。
やらずにうらやましがるのも
体験としては面白いけど、
それをずっとやってても
魔法のようにあなたが
変身できるわけじゃないんだから
さっさとやめるといいかもよ。笑
あ、わたし、死ぬのかも、
という経験をした者の実感なんですが、
人生って結構あっという間だからね。
ほんとですね!
勇気を出してみるだけだもんね!
やってみます!