まんなかプチレッスン、
毎日、気軽にできるレッスン、
ということで、
実践してくれた方の
シェアをお届けしまーす。
宇宙調律ナビゲーター☆
ひらくです。
このプチレッスン、
やってみないと
わからないのです。
やってみると、
色んな自分に気づけるように
なっていきます。
今回のシェアは
思い立ったが吉日☆
自分の気持ちに素直に行動してみる
を実践してくださった
ton*tanさんのシェアです。
★やってみました（＾＾；
掃除…よしやろっと、って思って、
床の片づけものから
始めたんですが。
「あんたってへたくそね！」
「要領悪すぎ！」
「綺麗になってないじゃないの！」
って（自分の中から）
突っ込みが聞こえてきて、
だんだん、嫌になってきて。
やめようかなと
何回も思いつつ、
でもやっぱり
きれいにしたくて、
最後まで。
最初、突っ込みは
自分の声だったんですが。
あれ？これ母の声じゃね？
出てくる思い出す
幼少時の記憶の数々…
そうか、私、
母に言われて
自分は片づけられない人間と
思っていたんだ…
ということを、
思い出しましたｗｗ
大人になってから、
あることがきっかけで、
「要領が本当に悪かったのは
母だった！」事件もあり、
わかってたんですけれどね。
どう教えていいかわからずに
怒ってばかりいた母のこと。
だいぶ卒業したつもり
だったけれど、
ああまだ、私、
母の言葉が
染み付いてたんだなぁと、
びっくりしました。
そして、なぜか
母が懐かしくなりました。
ton*tanさん、シェアありがとうございました～♪
小さい頃に言われたことって、
それは本当のことなんだ！
と思い込んでしまうこと、
多いですよね。
で、大人になっても
自分はそういう人なんだ
と思い込んでる人、
多いです。
自分に言っている言葉に
苦しくなったら、
本当にそうなのかな？
わたしは本当に
そういう人なのかな？
と自分に聞いてみると
いいですね。
もしかしたら、
「あの時、あの人から
○○と言われたから」とか
「あの時あの状況で
失敗したから」とか
今までの経験からくる
思い込みや決めつけかも
しれません。
というかね、
だいたい決め付けです。
「できない自分」もいるし
「できる自分」もいて、
たまたまその時
「できない」を
やっただけですからね。
お母さんが
「あんたってへたくそね！」
「要領悪すぎ！」
「綺麗になってないじゃないの！」
といったのは、
単純に
（お母さんより）へたくそね！
（お母さんが思うやり方より）要領悪すぎ！
（お母さんが思うより）綺麗になってないじゃないの！
なのです。
そういう言い方しか
出来なかっただけなのです。
お母さんはton*tanさんに
「自分の要領の悪さ」を見て、
お母さん自身が
自分のそれを
許してなかったんだと思います。
だからいろんな意味で
言葉がキツくなる。
お母さんって
こどもにとっては絶対です。
何度も言われると、
自分はそうなんだと思うし、
自分を全否定されたように
感じてしまうのも
無理はありません。
言われたことで、
それをバネにして、
上手にできるようになろうと
努力したり、
要領よくしようと努力したり、
結果、
掃除のプロになることも
ありますよね。
メリットも
ちゃんとあるんですね。
あの人のように
ならないようにしよう、
言われたことをバネにして
がんばろう、というね。
自分は要領が悪い、
と感じるとき、
自分の中に、
要領がいいは、ない。
と思ってしまうかも
しれません。
でも、本当は違うんです。
あなたの中には
どっちかしかない、
わけではなくて、
どっちもあるんです。
わたしは
要領悪い自分もいるけど、
要領がいい自分もいるわ、と
自分の中に
どっちもあることに気付いた時、
「自分は要領が悪い」
という思い込みを
やめることができます。
ちょっと視点が変わりますが、
「要領が本当に悪かったのは
お母さんだった」
ということについて。
これ、
「要領が悪いお母さん」と
「わたし」は違うのよ、
じゃないんですね。
ton*tanさんは
お父さんとお母さんの
ハーフですから、
ちゃんと要領の悪い
お母さんも入ってるんですよ（笑。
お母さんに、
「自分の中にある
要領の悪さを見ていた」
ってことですね。
というわけで、
全体的に
なぞなぞのような
解説をして終わります（笑。