自律神経失調症と呼吸 | 心療内科に通院して居る自律神経失調症の40代女性の為の鍼灸院

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東京都江戸川区平井にあるうつ病施術に特化した鍼灸院のブログです。あなたは今、仕事には行けるけど頭痛などの症状を抱えていませんか?平井鍼灸院は「悩みに寄り添って話を聴くスペシャリスト」が、うつ傾向を感じているあなたの悩みを解消するサポートを行います。

おはようございます!梅田です^^

 

先日は節分でしたね!

院内で豆まきをしました!

 

患者さんから豆も頂き、平井鍼灸院は、

福で満たされております^^

 

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本日のテーマ

「自律神経失調症と呼吸」

 

自律神経失調症は、主に交感神経が緊張し、

身体に様々な症状を危険信号として出して

いる状態です。

 

この交感神経の緊張が、呼吸を浅くし、

低酸素と低エネルギーの状態を作り、

更に交感神経緊張状態を悪化させます。

 

 

つまり、

 

 

交感神経緊張

緊張で胃が持ち上がる

横隔膜が下がりづらくなる

呼吸が浅くなる

低酸素状態になる

エネルギー産生が失調する

更に自律神経失調症が悪化する

 

「苦しい」の画像検索結果

 

このような悪循環になるのです。

 

この悪循環を取り除くポイントは、

 

 

低酸素状態の改善

 

 

です!

 

 

緊張が強くなっている時こそ、

深呼吸をして横隔膜を動かし、

トレーニングしていきましょう!

 

 

呼吸を意識するだけで、身体は

変わりますよ^^

換気の仕組み

 

最後までお読み頂き、

ありがとうございました!

 

院長 梅田俊

 

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