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シティーライト・平石です。
お読み頂き、ありがとうございます。
今日朝イチから車の修理に
某T社に行ってた時のこと。
待ってる間に某T保険のFPの方が
生保の診断とかのお話をされるので
聞くだけでいいんでちょっとお時間頂けませんか？と
ディーラーの担当の方が言うものだから
話を聞いていた。
私も２級FP技能士を持っているのだが、
それは伏せて、色々話を聞いていたが
自分の知ってる事をどういう風に説明してくれるのか、を
聞く事はセールストークの上でも参考になる。
もちろん私は保険の専門家でもないので
知らない事も聞けたし、
失礼やけど、なかなかおもしろかった。
それに不動産ほどではないにせよ
高額の出費を伴う車の購入に際し、
家計の見直しと銘打って診断できるのは
マイホーム購入にも活かせる事だし、
何かヒントを得た気がした。
アメリカみたいなお国柄と違って
日本でFPという資格は仕事になりにくい。
資格を活かして、保険会社や証券会社の人達が
自社の商品を売る、てな使い方や
士業の先生方のコンサル的な使い方に
利用されてるのかな、てなイメージが強い。
ブログの相互登録、FBのお友達にも
FPの方もおられるが、
それ専業で成り立っているのなら感心するなぁ。
日本人は形のあるモノにはまだお金を払いやすいが、
（それでも値切られたりするやろうが）
形のないサービス業的なものには
お金を払いにくいというか納得してもらえてるのかな、と
思ってしまう部分がある。
この材料を使って、こういう加工をして
卸しのとこから流通を通って小売の店で買う、
という流れで、それぞれ利益が乗るから
これ位になるんか、と思ってもらえるモノを
商品紹介して手数料もらえるんかい！って思われるようで…。
そのうえに、自社の商品を購入してほしいから
FP的なコンサルしてるだけで、
ほんまに我々客のためになってるの？
と思われるように思う。
特に大阪人にはそう思われると思う。
大阪人が利に敏いからかがめついからか。（苦笑）
というわけで
立場の違う人が公正な目でコンサルやら家計の見直しをして
そのうえで、ローンにかけれる費用を出して、
いくらの予算で家を買いたい！
てな方向になってくるようなら話は早いかも！と思う。
ほんまは自分の信用で、信頼関係を築いて
セールスして喜んでもらうのが一番なんやけど、
斜に構えられたり、猜疑心の強いお客様には
そんなパターンも一つかな、と思った今日の出来事でした。
自分のレベルアップにつなげれるように
この事を身につけて
明日からも頑張ります！！！
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