東方神起が新しい活動の覚悟を固めた。

23日、大阪京セラドームで開かれた“2012東方神起ライブ ツアー~トーン(TONE)~”最後の公演直前に会った東方神起は、“新人でない新人になった気持ち”と所感を伝えた。

東方神起ユンホは「約2年ぶりに日本の活動を再開し、パフォーマンスにとても気を遣った。 最近日本で活動しながら、男性ファンの方々が確かにたくさん増えた」とし、「“なぜ”という曲が一番の貢献者だったようだ」と話した。続いて、「二人が最後まで完走するのを見て、最後まであきらめない情熱に点数を多く下さっているようだ」とし、「まだ足りない部分が多いと思う。新人でない新人になったという感じがする」と評価した。

最近開かれた東京ドーム公演で熱い涙を流し、日本のメディアに大きく報道されたユンホは、「事実舞台で泣いたことはあまりなかった。本来泣くのを恥ずかしいと考える方で、舞台でよく泣かないのに、この日は自分でも気づかない内に涙が出た」とし、「事実、内心不安なこともあったが、ファンの方々が白いペンライトで、びっくりイベントを行って下さったのを見て、今まで苦労した記憶はもちろん、良かった思い出までたくさん思い出して、涙が出た。時間が流れても長く記憶に残ると思う」と話した。

一方、東方神起は3年ぶりの日本全国ツアー日程を全て終了し、下半期韓国活動のためのアルバム準備に集中する計画だ