東日本巨大地震に寄せて。 番外編① スーパーフルムーンと遊ぼう☆ 満月考察の過去ログ⑤
http://ameblo.jp/hippy-m-waka/entry-10835140664.html
東日本巨大地震に寄せて。 番外編① スーパーフルムーンと遊ぼう☆ 満月考察の過去ログ④
http://ameblo.jp/hippy-m-waka/entry-10835124407.html
東日本巨大地震に寄せて。 番外編① スーパーフルムーンと遊ぼう☆ 満月考察の過去ログ③
http://ameblo.jp/hippy-m-waka/entry-10835093842.html
東日本巨大地震に寄せて。 番外編① スーパーフルムーンと遊ぼう☆ 満月考察の過去ログ②
http://ameblo.jp/hippy-m-waka/entry-10835077749.html
東日本巨大地震に寄せて。 番外編① スーパーフルムーンと遊ぼう☆ 満月考察の過去ログ①
http://ameblo.jp/hippy-m-waka/entry-10835051121.html
明日、2011/3/20 3:11:00 am(日本時間)、おとめ座の28度で満月が起こります☆
個人的には全くノーチェックだったのですが(笑)、明日の満月は「スーパーフルムーン」と呼ばれる満月なのだそうですね。
この件で、友人数名からお問い合わせを頂きましたが、残念ながら、わたしの知る限り、西洋占星術の中では、地球と天体の物理的な距離と占星術的な影響に関しては研究がなされてきていません。多分。
少なくとも、伝統的な西洋占星術の中では体系づけられていません。なので「スーパーフルムーン」という現象によって、何が起こるのかは、わたしはリーディングする術を持ちません。今回初めて知ったので、過去に検証もしてこなかったし…
ですが、明日の満月がパワフルそうなことは、チャートが示していますので、リーディングを行ってみたいと思います。
これが、明日早朝に起こる満月の瞬間のチャート。綺麗な正方形が浮かび上がっていますね～♪
この正方形、明日の太陽と月、ドラゴンヘッドとドラゴンテイルという、2組の180度に位置した星同士(ドラゴンヘッドとドラゴンテイルは正確には天体としてはそこに存在していません。感受点と呼びます。)が形成しています。
満月という現象は、地球を挟んで太陽と月が180度反対の方角に並ぶ状態なので、地球を挟んで一直線になります。
ドラゴンヘッド/ドラゴンテイルは、地球を中心に置いたときにできる太陽の黄道と、月の白道が交差する、180度両極にある2点をさします。
今回は、ホロスコープチャートを横断するこれら2組の直径が、90度の角度で交わるために、ホロスコープ上に正方形が浮かび上がる、というわけです。
さて、この正方形。西洋占星術ではグランドクロスと呼ばれています。「大きな十字」ですね。西洋圏では、十字はキリストの磔を連想するからでしょう、あまりよいイメージを持たれていないようです。
また、確かに厳しい要素も持つ角度ではあります。90度という「衝撃」や「覚醒」といったエネルギー＾が宿る角度が4つ揃ったものが、この形ですからね！
ドラゴンヘッドいて座、ドラゴンテイルふたご座、太陽うお座、月おとめ座という組み合わせは、柔軟宮の4つの星座のそろい踏みでもあります。同じ宮の4つの星座というのは、性質は似ているのですが、価値観が異なるため、互いを理解して折り合うことが難しく、衝突や緊張感といったエネルギーをはらむ組み合わせだと言われています。
でも、それは、この形を「4つの頂点を持つ正方形」と捉えて、四方に点在する頂点の方に意識を引っ張られる時に起こるエネルギー。
チャートをよく見ると、正方形の中に中心点があることが分かります。実はグランドクロスは、この中心点に意識を合わせることが鍵になるのです。
この中心点、ただの交差点ではありません。この中心点に意識を合わせるということは、四方に点在する4つの星座のエネルギーを一点に集中させるということ。
いて座は「火」の宮、ふたご座は「風」の宮、うお座は「水」、おとめ座は「地」の宮。
そうなのです。グランドクロスを形成する4つの頂点とは、実はこれらの四大元素を示しているのです。ですから、グランドクロスが起こる時、その中心の一点に意識を集めるということは、これら四大元素を一点に集めることになるのです。
この四つが揃えば、この世界の全てを創造できる、といわれるのが四大元素な訳ですから、それら全てのエネルギーが集中するグランドスクエアの中心点には、マジカルなエネルギーが宿ると考えられないでしょうか？
このことから、わたしはグランドクロスは、限界を突破する、ブレイクスルーの可能性を宿す形と捉え、この形がチャートに起こる時を、大きなチャンスの時だと考えているのです。
この画像は、わたしのコレクションのひとつである、フローライトという鉱石の写真です。グランドクロスの形によく似ていますよね！
このフローライトの形は、グランドクロスをそのまま立体化した時に出来上がる形です。グランドクロスの中心点をぐぐぐっと持ち上げると、ピラミッドの形が出来上がるのは、イメージできますか？
この時で着上がるピラミッドの底辺に合わせて、反対側にもうひとつのピラミッドをくっつけると、このフローライトの形ができます。
この形、正八面体という形なのですが、wikiにこの立体の動画が出ていましたので、ご参考までに。
正八面体は、プラトンの立体のひとつで、物質の「核」の形のひとつと言われているそうです。ダイアモンドの鉱石も、この形で採掘されたりします。
「核」となる形というのは、構造上、安定している形とも言われ、つまりその形自体が「強い」エネルギーを保持する訳ですね。
古代エジプト人が、ピラミッドの形にこだわったのも、なんとなく理解ができるような気がします。映画化された大ヒット小説「ダ・ヴィンチ・コード」、わたしは原作は読んでいないのですが、あの映画のワンシーンにも、パリのルーブル美術館のガラスのピラミッドにまつわる印象的なシーンがありました。
地上に立っているピラミッドの頂点から、まっすぐ直線を降ろした下、つまり、マイナス側のピラミッドの頂点が鍵を握っていました。
四元素の力が集結するピラミッドの頂点には、そんなマジカルな力が宿っている。グランドクロスのこの正方形は、立体化して正八面体になった途端に、6つの頂点を持ち、その6つの頂点にそれぞれ四大元素のパワーが集結しているのですから、「パワフル」でないはずがありませんよね！
どうやら明日の満月には、そんなマジカルなエネルギーが宿っているようなのです。
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東日本巨大地震に寄せて。 番外編① スーパーフルムーンと遊ぼう☆ 満月考察の過去ログ④
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東日本巨大地震に寄せて。 番外編① スーパーフルムーンと遊ぼう☆ 満月考察の過去ログ③
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東日本巨大地震に寄せて。 番外編① スーパーフルムーンと遊ぼう☆ 満月考察の過去ログ②
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東日本巨大地震に寄せて。 番外編① スーパーフルムーンと遊ぼう☆ 満月考察の過去ログ①
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明日、2011/3/20 3:11:00 am(日本時間)、おとめ座の28度で満月が起こります☆
個人的には全くノーチェックだったのですが(笑)、明日の満月は「スーパーフルムーン」と呼ばれる満月なのだそうですね。
この件で、友人数名からお問い合わせを頂きましたが、残念ながら、わたしの知る限り、西洋占星術の中では、地球と天体の物理的な距離と占星術的な影響に関しては研究がなされてきていません。多分。
少なくとも、伝統的な西洋占星術の中では体系づけられていません。なので「スーパーフルムーン」という現象によって、何が起こるのかは、わたしはリーディングする術を持ちません。今回初めて知ったので、過去に検証もしてこなかったし…
ですが、明日の満月がパワフルそうなことは、チャートが示していますので、リーディングを行ってみたいと思います。
これが、明日早朝に起こる満月の瞬間のチャート。綺麗な正方形が浮かび上がっていますね～♪
この正方形、明日の太陽と月、ドラゴンヘッドとドラゴンテイルという、2組の180度に位置した星同士(ドラゴンヘッドとドラゴンテイルは正確には天体としてはそこに存在していません。感受点と呼びます。)が形成しています。
満月という現象は、地球を挟んで太陽と月が180度反対の方角に並ぶ状態なので、地球を挟んで一直線になります。
ドラゴンヘッド/ドラゴンテイルは、地球を中心に置いたときにできる太陽の黄道と、月の白道が交差する、180度両極にある2点をさします。
今回は、ホロスコープチャートを横断するこれら2組の直径が、90度の角度で交わるために、ホロスコープ上に正方形が浮かび上がる、というわけです。
さて、この正方形。西洋占星術ではグランドクロスと呼ばれています。「大きな十字」ですね。西洋圏では、十字はキリストの磔を連想するからでしょう、あまりよいイメージを持たれていないようです。
また、確かに厳しい要素も持つ角度ではあります。90度という「衝撃」や「覚醒」といったエネルギー＾が宿る角度が4つ揃ったものが、この形ですからね！
ドラゴンヘッドいて座、ドラゴンテイルふたご座、太陽うお座、月おとめ座という組み合わせは、柔軟宮の4つの星座のそろい踏みでもあります。同じ宮の4つの星座というのは、性質は似ているのですが、価値観が異なるため、互いを理解して折り合うことが難しく、衝突や緊張感といったエネルギーをはらむ組み合わせだと言われています。
でも、それは、この形を「4つの頂点を持つ正方形」と捉えて、四方に点在する頂点の方に意識を引っ張られる時に起こるエネルギー。
チャートをよく見ると、正方形の中に中心点があることが分かります。実はグランドクロスは、この中心点に意識を合わせることが鍵になるのです。
この中心点、ただの交差点ではありません。この中心点に意識を合わせるということは、四方に点在する4つの星座のエネルギーを一点に集中させるということ。
いて座は「火」の宮、ふたご座は「風」の宮、うお座は「水」、おとめ座は「地」の宮。
そうなのです。グランドクロスを形成する4つの頂点とは、実はこれらの四大元素を示しているのです。ですから、グランドクロスが起こる時、その中心の一点に意識を集めるということは、これら四大元素を一点に集めることになるのです。
この四つが揃えば、この世界の全てを創造できる、といわれるのが四大元素な訳ですから、それら全てのエネルギーが集中するグランドスクエアの中心点には、マジカルなエネルギーが宿ると考えられないでしょうか？
このことから、わたしはグランドクロスは、限界を突破する、ブレイクスルーの可能性を宿す形と捉え、この形がチャートに起こる時を、大きなチャンスの時だと考えているのです。
この画像は、わたしのコレクションのひとつである、フローライトという鉱石の写真です。グランドクロスの形によく似ていますよね！
このフローライトの形は、グランドクロスをそのまま立体化した時に出来上がる形です。グランドクロスの中心点をぐぐぐっと持ち上げると、ピラミッドの形が出来上がるのは、イメージできますか？
この時で着上がるピラミッドの底辺に合わせて、反対側にもうひとつのピラミッドをくっつけると、このフローライトの形ができます。
この形、正八面体という形なのですが、wikiにこの立体の動画が出ていましたので、ご参考までに。
正八面体は、プラトンの立体のひとつで、物質の「核」の形のひとつと言われているそうです。ダイアモンドの鉱石も、この形で採掘されたりします。
「核」となる形というのは、構造上、安定している形とも言われ、つまりその形自体が「強い」エネルギーを保持する訳ですね。
古代エジプト人が、ピラミッドの形にこだわったのも、なんとなく理解ができるような気がします。映画化された大ヒット小説「ダ・ヴィンチ・コード」、わたしは原作は読んでいないのですが、あの映画のワンシーンにも、パリのルーブル美術館のガラスのピラミッドにまつわる印象的なシーンがありました。
地上に立っているピラミッドの頂点から、まっすぐ直線を降ろした下、つまり、マイナス側のピラミッドの頂点が鍵を握っていました。
四元素の力が集結するピラミッドの頂点には、そんなマジカルな力が宿っている。グランドクロスのこの正方形は、立体化して正八面体になった途端に、6つの頂点を持ち、その6つの頂点にそれぞれ四大元素のパワーが集結しているのですから、「パワフル」でないはずがありませんよね！
どうやら明日の満月には、そんなマジカルなエネルギーが宿っているようなのです。