研究の”研”の訓読みは”きわめる”
なんと!研究の”究”の訓読みも”きわめる”
研究って、
どんだけ”きわめる”ことを求められているのだろう。
まさに物事の道理を調べ、きわめるのが”研究”なのです。
情報を集め、既存の科学的データを積み上げて
見識を深めていくことも研究ならば、
実体験を積み上げて、そこから見えてくるデータから
科学的根拠を立証していくことも研究と言えるでしょう。
データを積み上げて道理を導き出すためには
仮説を立てることも必要です。
私がやっていることは、これかな〜と
最近気がついたのです
さて、昨日は・・・毎月恒例〜
先週の東京に続き、大阪クラスのグループレッスン。
回を追うごとに、熱量が高まっておりまして
レッスン中も座っていられない
前方の私のところに詰め寄って(?)くる
みんな真剣な眼差して
食い入るように私の話に耳を傾ける
生徒さんたちは
まさに情報収集をしながら”研究”の真っ最中です
けれど、生徒さんたちと語り合い
質問攻め(?)に合う時間は
私にとっても”研究”時間なのです
生徒さんたちの手を見ながら
その心情や人生の歩みを聞いていると
思わぬ発見があります。
生徒さんからの質問に
実は、○○なのではないか?の仮説を
立証する答えを見出すこともしばしば。
いろんなところにヒントがある。
いかにアンテナを貼ってキャッチするか
それが、”研究”成果に繋がるのです!
どうやら私の脳内は
全てのことが”手”と結びつくような構造になっているらしい
お孫も自分の手のひらに興味津々
出来立てホヤホヤのHASTA®️指差し棒を手に
これがが欲しいとせっつかれて、
どうしたものかと思案するばぁばであります
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