今まで、
やったことがないことに
チャレンジしよう!
と思い、
包丁の研ぎ方を父に習いました。

子どもの頃の父は、
気が短く、すぐに怒るので、
何かを習うなんて
絶対いやでした。

でも今回、
とてもわかりやすく教えてくれたので
びっくりしました。

いきなり実技から入るのではなく
紙に刃のイラストを描いて
刃の状態を説明することから
始まりました。

実技に入っても
父は左利きのため、
右利きの私に
わかるように、右利きのやり方で
手本を見せてくれました。

使う言葉も
包丁を砥石に当てる角度は15度、
など具体的な言葉で
大変わかりやすかったです。

わたしの研ぎ方をみながら
左手の押さえが弱い
とアドバイスもしてくれ
自分の課題点もわかりました。

父はシルバーで
刃物研ぎの仕事もしており
得意なようです。

情緒的な会話は苦手で
言葉も少なく
いまいちですが
自分の得意なことになると
こうも変わるのだ
と驚きました。

発達障がいのある方には
よくあるそうです。


それにしても
あまり怒らなくなったなあと
思いました。

人格統合調和法と
修錬のおかげだなあ
と改めて思いました。


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