2013年1月に腹痛、黄疸により入院、膵臓がんと診断

「膵頭十二指腸切除」の手術

病理検査の結果 リンパに転移、ステージⅣaと診断

2013年3月に日之本元極気功を初めて受講

私が

日之本元極気功と出会って早13年。

 

母が膵臓がんを患ったことで

気功に対する考え方や

取り組む姿勢が大きく変わりました。

 

それまでも、自分自身が

気功の修練により

健康を取り戻してきましたので

気功の力を信じていました。

 

けれども

がんという難しい病気まで治る

とは思っていませんでした。

けれども家族が突然膵臓がんを宣告され

医療では

もう手のうちようがない状態になったとき

これしかもう頼れるものはないのだ

と強く思い

この日之本元極気功を信じて

できるだけのことをしようと決意したのです。

 

医療でやれることは限られており

その結果も、もう判りきったものでした。

 

自分自身が医療に頼ることなく

風邪やぜんそく等の症状を

改善してきましたので

ならば、がんに対しても

完全に治るとまではいかなくても

体の状態が改善されるに違いない

と考えました。

 

また、日之本元極気功は、

身体だけでなく、精神に関わる功法

施術もありますので

がんという病や、死への不安で

押しつぶされそうになったときの支えになれば

とも思いました。

 

がんを宣告されたとき

一番苦しいのは本人です。

けれども、その家族もまた苦しみます。

本人を

どうやって支えていけばよいのか

本人の苦しみを和らげてあげるには

どうしたらよいのか。

大切な家族を失ったらどうしよう

と私自身も

毎日思い悩むことばかりでした。

そのときに精神的な支えとなったのが

気功の修練だったのです。

 

  

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