2013年1月に腹痛、黄疸により入院、膵臓がんと診断

「膵頭十二指腸切除」の手術

病理検査の結果 リンパに転移、ステージⅣaと診断

2013年3月に日之本元極気功を初めて受講

 

母が、抗がん剤を飲み始めてから

2・3日後に発熱がありました。

そしてその翌日に嘔吐しました。

そういったことは

抗がん剤を飲み始める前には

全くなかったことです。

 

週に2回遠隔で貫頂を受け

戻戻止痛も受講し

母は少しずつ

元気を取り戻していたのですが

抗がん剤を飲み始めたことで

次々と副作用が現れ

体調がどんどん悪くなっていったのです。

 

抗がん剤を飲み始めてから

初めて母の顔を見た瞬間

「ああ、やっぱり抗がん剤をやめてほしかった・・・」

と私は悲しくなりました。

 

母の顔色は黄色っぽく

表情も暗い上

全身から邪気が漂う感じがしました。

母が言うには

食べ物の味が

今までと違う気がする

おいしかったものが

おいしいと思えない

味噌汁が気持ち悪くて飲めない

お粥のにおいもだめだということでした。

 

食欲がほとんどなく

食べられるものを

無理して食べるだけに

なっていました。

これでは

体力が落ちてもしようがありません。

 

それでも

料理のできない父のために

無理をして

キッチンに立ち

料理を作っていました。

その、母が作った料理を食べて

また私は悲しくなりました。

以前のおいしかった

母の料理ではなくなっていたからです。

 

ものすごく味付けが濃くて辛い。

これくらい濃い味にしないと

気持ち悪くて食べられない、

と言っていました。

胃腸にもがんにも悪いから

あまり塩分をとってほしくなかったけど

仕方ありません。

 

長時間立っていられないので

料理以外の家事は

すべて父がやっていました。

 

また、私が、

身体をマッサージしたり

天のまなみ(気のエネルギーが添加された水)

海のまなみ(気のエネルギーが添加された塩)を

入れたお湯で

出毒素風呂システム

(体に悪いモノを排出する意念が込められた日之本元極のCD)

をかけて足湯をしたりすると

足や手が

黒に近いような紫色に変色しました。

 

ものすごい薬物(抗がん剤の毒素)が

足と手から出るのです。

私は、母の姿から

抗がん剤の体に与える影響の

すごさを知りました。

  

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