2013年1月に腹痛、黄疸により入院、膵臓がんと診断

「膵頭十二指腸切除」の手術

病理検査の結果 リンパに転移、ステージⅣaと診断

2013年3月に日之本元極気功を初めて受講

 

さらに医者には

「膵臓の一部を切除しているのだから

糖尿病になります」

とも言われました。

けれども

もっとショックだったのが

退院の数日前に

医者から告げられた

病理検査の結果でした。

 

「膵がんであることは間違いなく

十二指腸、胆管まで広がっており

周辺に浸潤している。

リンパ節に転移しており

進行度はステージⅣaである。

肉眼で確認できる部分は切除した。

今後の再発を少しでも遅らせるために

術後補助化学療法を進める。」

 

このような内容を

淡々とお話されました。

 

覚悟はしていましたが

実際に告げられると途方もない衝撃でした。

私でさえこうなのですから

母は本当にショックだったと思います。

 

このとき、私はこれまで

内緒で遠隔貫頂だけを

お願いしてきましたが、

母に日之本元極気功への

入門を勧めようと決意したのです。

 

  

 

 

{9AB1F5F5-0B7C-481C-A4FB-E7C6821FAC79}