2013年1月に腹痛、黄疸により入院、膵臓がんと診断

2013年2月13日に「膵頭十二指腸切除」の手術

病理検査の結果 リンパに転移、ステージⅣaと診断

2013年3月に日之本元極気功を初めて受講

 

 母は、薬は何も飲んでおらず

定期的な検査以外

他に特別な医療行為はしていません。

実はここまで回復したのは

日之本元極気功に入門し

自分で修錬を続けたり

施術を受けたりしたおかげなのです。

 

私も母も

ここまで回復するとは思っていませんでした。

私は、完全に治らなくても

抗がん剤等で苦しまずに

心穏やかに生活できればと

それだけを願っていました。

 

現在、母は気功の修錬を

日に3~4時間程度行っています。

また週に一回の遠隔貫頂

(遠隔地より気を送る方法)の施術も受けています。

もっと状態の悪いときは

修錬を5時間程度やっていました。

立って修錬ができないときは

寝ながらしていました。

 

現在服用している薬はありません。

抗がん剤については

手術後に6か月ほど投与を受けました。

(私は反対しましたが。)

膵臓がんに効くというTS1です。

通院は、3ヶ月ほどは

2週間に1回その後は月1回になり

3カ月に1回、半年に1回になりました。

現在は血液検査を受けるのみです。

 

普段の食事は

一日3回、肉や魚はほとんど食べないため

ごはんと野菜中心の食事です。

3食のうち、

一食は玄米を食べています。

畑で野菜を育てていますので

手術前から

野菜中心の食生活ではありました。

 

量も60代後半の方が食べる

通常の量だと思います。

塩分を減らすとか

ニンジンジュースを飲むとか

特別なことはしていません。

ただアルコールやコーヒー等は

飲まないようにしています。

 

医療では、打つ手がなかった母。

腫瘍マーカーの値も高く

他の臓器も

血液検査では

異常値だらけだった母。

 

手術後は

ベッドからなかなか

起き上がれず、食事もとれず

一日の大半を

横になって過ごしていた母が

どのようにして

普通の生活を取り戻せたのか

紹介したいと思います。

 

歩法(歩きながら気を取り入れる功法)の途中で

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