母は
先生方からのお話を受けて
意を決して
父に自分の決意を話したそうです。

父も歳ですので 
いくら母が膵臓癌で
ステージ4だと言われても
見たところ、
普通に生活している母を見ると
緊張感がなくなってしまうのです。

そして、
やはり母が頻繁に名古屋講座や
高山に行くことを
快く思っていませんでした。

そんな父に
母は遠慮もしていました。  

けれども、今の自分の状態は
決して良くないこと
気功を優先しないと
病が進行してしまうこと。 
だからこれからは
何よりも気功を優先したい‼️
と伝えたのだそうです。

すると父は、
意外にも
「わかった。
   お金のことは心配せんでええ。」
と言ったのです。

びっくりしました。
そして、ありがたかったです。
やはり父も、
母の命が一番大事なんだなと
改めてわかりました。

普段はわがままや
理不尽な文句ばかりの父ですが。
よしとします。