先生方から
この数値の変化は
好転反応とは言い難い。
母の修錬に対する姿勢が
表れているよ。
とお話しされました。
母は、毎日の修錬を
欠かさず行っています。
1人で数時間。
けれども、何かのときに
気功よりも父や自分の用事を
優先してしまうことが
度々ありました。
今回もそういったことが
あったのです。
母のような
重い病を患った者は
何を置いても気功を優先しないと
いけなかったのです。
先生方に厳しいお言葉を
いただきました。
母はかなり落ち込みました。
私も自分の甘さに
落ち込みました。
医師には大丈夫と言われ、
普通なら
安心してしまうところでした。
気功では
病の症状が体に表れる
未病の状態でも
気の滞りで異常が
わかってしまうのです。
状態がひどくなる前に
厳しい見たてをして下さる
先生方のおかげで
私たちは気がつくことが
できたのです。
そして母は、
気功に対する自分の姿勢に
気がつくことができたのです。
先生方の言葉は
ときに厳しいものです。
ですが、
そのおかげで
母は前に進むことができました。
今回のことで
医療だけに頼る危うさを
学びました。
そして医療より
気功の、先生方の見たてが
うんと厳しいことも‼️