近頃、
みなさんのブログや
先生方からのお話により、
自分の気の緩みを自覚させられました。

修錬をしていないわけではないけれど、
以前、
母が病に倒れた直後のような
必死の思いは
今はないのです。

そのときの状況は徐々に変わっていくので、
同じ気持ちを持ち続けることは
難しいです。


ですが、
状況が変わったとき、
次に何のために修錬をするのか、
次の目的をはっきりさせることが
修錬の質を保ち、必死の思いを持ち続けるのに
必要だと感じました。

頭の中では
「~~のため」と新たな目標を立ててはいましたが、
そこに心がなかったのです。

さて、
ここからの道のりはとてもけわしく、
まさに自分との闘いです。
けれど、
この道を進むことは決めたことなので
立ち止まっても、
後戻りしても
この道を歩き続けることだけは
続けます。