帰省２

母からメールで
「妹家族と過ごし、孫たちと遊んだせいか
とても疲れて、身体が重い。
帰ったあと、ずっと横になっていた。」

と連絡がありました。
母は、修錬があまりできなかったことと
孫たちと動き回ったせいだと思っていました。

私は、そのときは、ぴんとこなかったのですが、
帰省したその晩、
母に貫頂をすると、
腎臓が冷たかったのです。

こんなことは久しぶりです。
そのとき、妹が母からエネルギーを
もらっていったことに気がつきました。

いつもは、
私からエネルギーを取っていくのに、
今回は私がいなかったために、
母からもらっていったのです

これはいかん！
と思い、修錬をがんばらせ
私の持ってきたありったけの録音教材を
かけて二日間過ごしました。
すると、
エネルギーが補充され、
翌日の貫頂のときには、
温かい腎臓にかわっていました。

もちろん、
妹は悪気があってしたことでは
ありません。
でも、病気の母からもっていくとは
妹もよっぽどエネルギーが枯渇しているのだと
心配になりました。

母も、「私からもらって少しでも元気になれば・・・」
なんて言っていましたが、
もっと自分の健康管理をしっかりして
自分で体調を維持しなければ
だめだ！と思いました。

何度も無理をしないで、
と忠告しているのですが、
本当に病気にならないとわからないようです。
そうなってからでは遅いのに。

もう少し、のんびり生活してほしいものです。