家族のために
遠隔貫頂をお願いすることは
よくありましたが、

自分のためにはほとんどありません。
以前babatanuki先生が、
「けがのときは、一刻も早く、貫頂を受けた方がよい」
とおっしゃってみえましたし、
あまりにも痛いので、
お願いすることにしました。

始まる時間に骨に聞かせる「ほきやわ」のCDをかけ、
目をつむって十二字真言を唱えていました。

すると、時間になると、肋骨のあたりが
暖かくなり、
しばらくすると全身が寒くなりました。

30分が経過したあとも、
ずーっと寒く、その夜は湯たんぽを入れて寝ました。

その後、まだ痛みはありましたが、
立っていられないほどの猛烈な痛みは
なくなりました。

遠隔貫頂の効果を体感し、
改めてその効果の強さを感じました。

私の好転反応の咳は、
まだまだ続きそうですが、
肋骨の痛みも好転反応のひとつのようです。

何が起こっても、
すべて自分にとって、
良い方向に進むために起こっていることだと
思います。

痛いけど、がんばって耐えようと思います。