坂東三津五郎さんは
新聞記事によると、
2013年8月に膵臓癌であることを公表したということでした。

坂東さん自身が
そのときの記者会見で
「ほとんど自覚症状がなかった」
と語ってみえました。

沈黙の臓器と言われる膵臓。
母もそうでした。
ある日突然黄疸が出たのです。

おそらく三津五郎さんも、
発見時、ステージⅢかⅣだったと思われます。

母の膵臓癌が発覚したのは2013年の1月。
三津五郎さんよりも前です。
しかも、確実にステージⅣでした。

おそらく、三津五郎さんのような環境の方ですから、
日本で受けられる
最高水準の医療を受けられたことと思います。

ですが、結果、母より先に亡くなってしまわれました。
三津五郎さんの死を通して、
この日之本元極気功のもつ
病気治癒力のすごさを
改めて感じました。

もちろん、信じて自分で努力しなければ、
効果はありません。
ですが、やれば治るのです。
やれば、命が伸びるのです。

もちろん、人には神様によって決められた寿命があります。
誰でもがどれだけでも生きられるとは限りません。

けれども、私は少なくともその方本人が
修錬を十分なさってみえれば、
本人はその寿命で納得されるのではないか、
と思うのです。

どうか、
様々な病気で苦しんでみえる方がたが、
元極のブログを読んでくださり、
試しに・・・・
という気持ちでもいいから、
日之本元極の気功を体験していただきたい。
と願っています。

坂東三津五郎さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。