大きな病院に入院し、とにかく癌であると診断を受けて、私が母のためにしたことは、毎日の遠隔貫頂のお願いでした。
 
 私は、神様(特定の宗教の神様ではありません)が、すでに母の命を終わらせることを決めていらっしゃる場合は、毎日は無理かもしれないな・・・と思いました。

   取り次いでくださるbabatanukiさんも、「あまり状態がよくないから、毎日はどうかしら・・・。」と言ってみえました。

 けれども、その後連絡があり、「なぜだかわからないけど、毎日することになりました。お母さんとはご縁があるのかもしれませんね。」と言われました。
  
 これは、ひょっとして母が今後、気功を入門し、自分で修錬をがんばれば、ひょっとして癌が治るかもしれないということかもしれない。と私はかすかな希望を抱けたのです。