疲労骨折と気功(怪我とスポーツ)2 | 不思議大好き ババタヌキ

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気功教室で講師をしています。中国元極功法800年の伝統を受け継いだ功法です。無形のモノ(気のエネルギーの存在も神の存在も)を全く信じていなかった現実主義の私が、大変身していくようすをお伝えします。

高校女子バレー部(強豪校)の

セッターをしている高校二年生が

知り合いに紹介されて やってきました。

 

利き足 ジャンプの踏切足 右足の

第2指、第3指の中足骨の 疲労骨折です。

 

彼女は、かめ爺先生から

体にエネルギーを 注ぎ入れる 「貫頂」を受けました。

 

痛みが強くて 右足を床に付けて 歩くことも出来ません。

歩く振動によって 痛みが増す様子で 顔がゆがみます。

 

貫頂を受けてから その後 帯功を30分受けました。

その間、私は「天のまなみ」と「海のまなみ」を使って

痛みのある部位を冷湿布し続けました。

 

疲労骨折の部位は 赤く熱を持って 腫れています。

氷水のように 冷たい

「天のまなみ」 (水状三元エネルギー) と

「海のまなみ」 (塩状三元エネルギー) 

 

すぐさま炎症を鎮めてくれました。

「終わりましたよ。」 と声をかけたところ

 

横になって 眠っていた彼女は 起き上がって

歩こうとしました。

2歩 3歩 と するすると歩くので 

私は びっくりして聞いたのです

 

「足!痛くないの?」と 

すると、

 

「ああぁ~ そうだった!痛かったんだけれど ……

今は 痛みが なくなっています。 歩けます。」 と高校生の彼女

 

「無理しないで。 」

「安静にね。痛みがなくても 骨折しているんだからね。」 

「骨がくっつくように 意念しておきましたけれど 」 と

カメ爺先生の声が聞こえてきました。

 

つづく