ある日
天から降りてきた言葉 をご紹介します
「階む」の講座の中では
有形の肉体の 病気を治したり
より 健康にするための 修練なので
どんな効果があるのか
どんな病気に 効果的なのか などなど
お話をすることがあります。
しかし、段階を上がって
階ひとの段階からは
門をくぐった 入門講座なので
養徳標準を大事にして
「徳」を積むことで 「功」があがる と
学びます。
さらに
「階み」の段階の 修練者ともなれば
修練は、効果や功力を求めるものではなく
無心に ひたすら 淡々と
修練を継続することが 求められます
その修練の結果や功力を 求めてはいけません
求めているときには 届かず
無心に 何も求めないで ひたすら修練が出来たときに
なにかしら とどけられる「徳」があるけれど
それは 生きているうちに
「お得」に 届くものでは無いかも知れないが
それがどうであると 無心で修練をすることです。
その無心の修練が出来ると
この上ない 幸福感が 届くかも知れない
何はともあれ 無心で修練をする力を 養うために
さらに 修練をすることが 大事なのです。