交通事故が起こったら | 不思議大好き ババタヌキ

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気功教室で講師をしています。中国元極功法800年の伝統を受け継いだ功法です。無形のモノ(気のエネルギーの存在も神の存在も)を全く信じていなかった現実主義の私が、大変身していくようすをお伝えします。

先日のこと


「運転ミスで、電柱に正面衝突」 という

交通事故を起こしてしまった方の ご家族から

「遠隔貫頂」のご依頼がありました。


車は、大破して自走が難しいほど

シートベルトとエアーバックのおかげで 命拾いをしたものの

吐き気があって、何度が吐いてしまったとか。


身体の中で、痛いところは 無いけれど

「吐き気」があるから、やはり病院へ行ったそうです


何枚かのレントゲン撮影をして、

「骨には問題がありません」という 「安心」の診断が

おりたそうです。


しかし、何となく心配なので … というわけで


事故後から 5日間 毎日 遠隔貫頂を受けられたのです。

私が、感じて観たところでは

なぜだか 頭が痛いです

首の辺りも 痛みがありますし 頭と連動して不快感がありました。

「脊髄液減少症」といって、脊髄液が漏れてしまう

「むち打ち症」の症状がありますが

この病気を疑うような 病状でした。


やはり、

車のグシャグシャに つぶれた姿どおり

首にとっては 相当な衝撃だったようです。


五日間の連続的な 遠隔貫頂の後に

何だか 精神面でも安定して

事故後の理不尽な対応に対しても 

穏やかに乗り越えることができたそうです。