母の日のプレゼントは「あんま」です | 不思議大好き ババタヌキ

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気功教室で講師をしています。中国元極功法800年の伝統を受け継いだ功法です。無形のモノ(気のエネルギーの存在も神の存在も)を全く信じていなかった現実主義の私が、大変身していくようすをお伝えします。

大ババタヌキは 96才

母の日に せめてものプレゼント「あんま」をしました。


普段は姉ババタヌキに、任せてばかりで

大ババタヌキの 体の様子を 実際に触って観たのは

一年以上もまえ? 本当に久しぶりのことでした。


そこで、「あんま」を 開始したのですが

軽く 手を触れただけでも 「痛い」「痛い」 と叫びます。


軽く触っても 強触っても 同じくらい「痛い」と叫ぶので

どうせひらめき電球 痛みが同じならば、強く刺激してみようと思い立ち


ギュギュッと 押さえたり さすたり 気を通したりしました。

ほんの20分くらいの時間でしたが、

痛くて痛くてしょぼん 声も出ないくらい叫び 痛かったようです。

大ババタヌキは か細い声で言いました。


「痛くてたまらない。少しも動けない」

「もう、ここで このまま寝る。」

「起き上がることも 出来ない」 と 


しかし、私は 

トイレに行ってから 寝るように繰り返しました。

「立てないし 歩けない」 と 息を荒立てて言うので 

さすがの私も ちょっと強すぎたかしら? と

後悔していました。


しかたなく

「ゆっくり ゆっくり 這っていけば良いよ」 と

言って動くのを待っていました。


しばらく後 這ってトイレに行き、

しばらく後 トイレから出てきたら 

スイスイと 歩き始めました。


「足あし!足あし!足あしが 痛いのと違うん目?」 

と 私が聞きますと


「大丈夫音譜 今日は快調や晴れ

「スイスイと歩けるしチューリップ赤 調子が良いみたい」

と 言うのです。

 

結局 痛みは

経脈が通じる時の 痛みだったんですね。


三歩 歩けば 痛みを忘れる


私の頭は 親に 似たんです ガーン