「清昇濁降」を修練する (む ひと ふた み) | 不思議大好き ババタヌキ

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気功教室で講師をしています。中国元極功法800年の伝統を受け継いだ功法です。無形のモノ(気のエネルギーの存在も神の存在も)を全く信じていなかった現実主義の私が、大変身していくようすをお伝えします。

今朝は 気分が快調 

修練もやる気 まんまん です。


こんな日は(滅多に無いので) 一気に 普段出来ないような 

修練をしてみようと思い 立ってビックリマーク 


立ってビックリマーク

「清昇濁降」の修練をしました。

つづけて 6回です。


「む ひと ふた み」「 む ひと」 と 続けて修練をしたのですが

「む」「ひと」 は 体に応える というか 意識を上下に移動させる時に

なにやら 抵抗感がある 修練でした。


やはり私の肉体は 相当老化していて 詰まりが発生しているんでしょう。

それでも 2回目の 「む」「ひと」の修練は スムーズでした。

やっぱり、しっかりと 修練をしないと ダメですね~


「ふた」「み」は 無形の肉体の修練に なりますが

こちらは 比較的 楽に 意識を上下に 移動させることが出来ました。

というか 録音教材のおかげで スムーズなのだと 思います。


洗随経や 易筋経の ほどよい ほぐし効果があって

体が 軽くなりました。 邪気もたくさん出て 気分爽快です。


こ~んなに 修練をやる気になるなんてニコニコ 

いつも こうでありたいものですね。



日之本元極気功教室