発達障害の子ども達の 知覚認識のねじれ (掃除機の音) | 不思議大好き ババタヌキ

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気功教室で講師をしています。中国元極功法800年の伝統を受け継いだ功法です。無形のモノ(気のエネルギーの存在も神の存在も)を全く信じていなかった現実主義の私が、大変身していくようすをお伝えします。

修練者である
お祖母ちゃんの 鋭い眼力によって
いち早く、軽い症状の内に

日之本元極の心身共鳴神法の施術を
受けた子供がいます。

現在、三歳
エネルギーを 送り初めて
約一年が過ぎようとしています。

乳児健診でも
1歳半健診でも

発達のようすについて
指摘されることはなかったそうです。

そのために、ご両親は
それほど、子供のようすを
深刻には思っておられなかった ご様子でした。

しかし、よくよく聞いてみると
いくつかの 知覚の認識の問題があるようすでした。

例えば、
掃除機の音が大好きで
掃除機が、出てくると ついて歩いて 遊んでいたのだそうです。

一年が経過してみて、この 掃除機の音が嫌いになりました。
と 報告くださったのです。

たぶん、不快な音を 心地よく感じ
心地よい 音を 不快に認識する
知覚の認識の ねじれが 起こっていたのでしょう。

その 知覚の認識のねじれのようすが
個々人で それぞれ、異なるので
心理学では 解決できないことが 多くなってしまうのだと 思います。

発達障害の 子供達の 脳は
いったい? どんな風に 働いているのでしょうかはてなマーク


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