顎関節症は、かみかみ運動で 本当に治りますか? | 不思議大好き ババタヌキ

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気功教室で講師をしています。中国元極功法800年の伝統を受け継いだ功法です。無形のモノ(気のエネルギーの存在も神の存在も)を全く信じていなかった現実主義の私が、大変身していくようすをお伝えします。

古代に生きた人々は、堅い食べ物を 食べていた
一日に 噛む回数も 4000回以上 も噛んでいる

にもかかわらず、最近の子供達の食事は
ハンバーグに スパゲティ 焼きそば ウインナー

噛まなくてもよい 柔らかい食事 ばかり
噛む回数も 一回の食事に 1000回も かまない

だから、顎関節症など が 発生しやすくなったはてなマーク
「かみかみ運動」 「かみかみメニュー」 「堅い食べ物」 で

あごを 鍛えましょうビックリマーク
あごを 発達させるのは 噛むことです!!

離乳食には、かたい クッキー
幼児には、 かみかみの 練習用の堅いがむ

アメリカでは、キシリトール入りの 噛むガムが 学校の給食で 
配られたりしている。
 
仕事だったので、「良く噛みましょう!」と指導して は きた。
けれども、たぶん、よくよく 噛んでも 顎関節症は 治らないと
思っていた。

つづく


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