老舗百貨店が中国企業の傘下入り。 | 同床異夢

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姫路のヤマトヤシキが来年2月末に一時閉館することとなった。

再会する方針のようだが、そのめどはたっていない様子。

平成27年につぶれかけてから、投資会社から社長をひっぱてきたりして、

新店舗を導入したけど、結局駄目だったようだ。

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石見市長が駅前に近代的なショッピングビルを建設し、地元ではなくてメジャーな店舗を

誘致したのも、ヤマトヤシキが閉館する原因の一つだと言ってよい。

 

石見市長とは、そういう人で地元の商業従事者を大事にしない。

姫路が大阪や神戸の真似をしても都会にはなれないし、なる必要もない。

姫路は姫路らしさを出せばよいのに、それをどんどん消す方向に市政は進んでいる。

石見市長の責任は大きいが、それを支持している市民の責任も大きい。

  (姫路の商店街を駆逐した駅前商業施設 ピオレ)

 

かつては祭日になると店舗の前に大きな日の丸を掲げていたヤマトヤシキ。

名称も”ヤマト”がよかったのに、残念である。

  (姫路のヤマトヤシキは祝日に必ず日の丸を掲げていた)

その、ヤマトヤシキの株式の7割近くを買い取ったのはラオックスである。

ラオックスはかつて、家電量販店の先駆けとして秋葉原では有名だったが、

平成12年に業績が悪化し中国企業と提携することとなった

現在は完全に中国企業として免税店などを手がけている。

 

そのラオックス傘下にヤマトヤシキは入ったのだ。

日本人は中国に対して、あまり危機感を持っていないが、世界中でシナ人ほど日本人と価値観が

違う人種はいない。

 

ブロガーの中には、外国人観光局や外国人が姫路に来ることを、

歓迎している記事を書いている人もいるが、そう両手放しで歓迎できるものではない。

外国人犯罪率は毎年のように増えているし、その被害にあっているのは日本人であることを、

認識してもらいたい。

 

外国人が姫路に大勢来ることを推奨しているようなことを、声たかだかに言っているブロガーには

いずれ、責任を取ってもらいたいと思う。

彼らは、日本人の安全より金儲けが上位にある人達と言ってよい。

 

誤解がないように・・・「外国人観光客は姫路に来るな」と言っているわけではない。

敵対する国の人達が大量に姫路にやってきて、大丈夫なのか?と言っている。

敵対というのは、日本企業の従業員が意味もなく中国で拘束されているし

尖閣諸島はもうすぐ中国のものになるかもしれない。

 

 外国人が来るのはいいが、なんらかの線引きが必要だと私は思っている。

例えば、過去犯罪歴のある人は、入国出来ないとか、姫路で宿泊出来ないとか、姫路城に入れないとかである。それが、可能かどうかはわからないが、現在の日本人や姫路の人には、警戒心がない。

 

やってくる、外国人というのは殆どがCHINAの人達である。

しかもLCC(低コスト運行する航空会社)が出来てから、

そんなに金持ちでもない人が、沢山やってくるようになった。

 

そんな金持ちでもない人を、大量に姫路に呼び込んで何が嬉しいのか?

無責任なブロガーに答えてもらいたい。

 

因みに、ハワイでは極力LCCの乗り入れを禁止している。

なぜなら、当たり前の話だが、お金を使ってくれないからだ。

 

東京や大阪では、中国人が大勢やってきて中国企業の免税店で日本製の家電などを買い、

中国人が闇でやっている白タクに乗り、中国人が経営する民泊に泊まっている。

これっておかしいと思わないだろうか?

 

我々日本人は、消費税を支払って家電を購入しているが、中国人は免税される。

格安の航空券で大勢やって来て、我々よりも安い金額で爆買いしている。

日本には殆ど利益がない。利益どころか、犯罪率が増えてそれに巻き込まれる可能性が高まっている。

現に姫路でも、クレジットカード詐欺で被害が出ている。

 

中国人にしてみれば、日本で犯罪を犯して捕まっても、殺されることはないし、

拷問もない、食事は保障されているし雨風しのげて布団まである。

彼らにしてみれば、日本の刑務所は自国の生活より豊だと思う人も少なくないのだ。

 

日本人は、外国人も皆道徳や常識が備わっており、価値観も共通していると思っている人が多いが

それは、お花畑としかいいようがない。

日本人に道徳や常識が自然と備わっているのは、それは皇室や神道や先祖のお陰で、外国には殆どそれはない、そういうのがあるのは長く続いている国だけである。

 

  (江戸川 河川敷に蛎殻を不法投棄する中国人)

東京の江戸川河川敷に中国人が大量の蛎殻を捨てている。

その数、なんと100tにも及ぶ。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171205-00010009-chibatopi-l12

このように、彼らにしてみれば、日本の常識は関係がないのである。

自分たちのいるところは、自分たちのルールが優先するのが中国人。

これは、中国人だけでなく白人もそういう所がある。

しかし、中国人は顕著であるし、なんといってもその人数に差がありすぎる。

既に、100万人以上の中国人が日本にいる。

姫路の人口の2倍の人達である。

 

ラオックスグループがヤマトヤシキを再建するとなると、関係者や従業員を含め多くの中国人が

やってくるだろう。日本と敵対している国の人が大量に姫路にやってくるかもしれない。

中国の会社は、全て国営企業であることも併せて知ってもらいたい。

免税店にならないことを祈るばかりである。

 

今年最後になるかもしれない、ブログが不安が募る内容になってしまったが、来年はもっと大変な年になると

思われる。政府とか国会議員がなんとかしてくれるのではなくて、我々一人一人が国や姫路について

真剣に考えないと、平和は保てないことを、少しでも多くの人に気づいてもらいたい。

 

今年も私の拙いブログを読んで下さりありがとうございました。

最近、読んで下さっている人から声をかけられるようになり、本当にありがたいと思っています。

来年も、辛口かもしれませんが、大事なことなので、今年以上に頑張っていきたいと思います。

今年最後のお願いとして、ポチッと下のバナーを押していって下さいね。

 

来年もよろしくお願いします。

皆さん良いお年を迎え下さい。

 

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