第5回ビーケーワン怪談大賞福澤徹三選愉しませてもらいました賞受賞!! | 活字中毒患者

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乙女ゲームのシナリオを書くことが多いシナリオライター


ダヴィンチ紙面


写真は現在発売中の本の雑誌「ダヴィンチ」に掲載中の怪談文学賞最終候補者に名を連ねる私。

「忌みる」日野光里です。

怪談文学賞 の最終選考はまだまだ先ですが、先にうれしいお知らせが来ました。合格


第5回ビーケーワン怪談大賞福澤徹三選愉しませてもらいました賞


を受賞いたしました。クラッカー


「角打ちでのこと」


で、です。


実は福澤徹三さんめがけての応募でした。

それが見事的中!!

相変わらず才能のなさをリサーチとか戦略とかでくぐりぬけてます。


福澤さんは郷土の怪談の大先輩!!

怪を訊く日々 」は数々の地元話に狂喜乱舞したものです。


おそらく同じ時期に福岡と北九州とで離れてはいても同じ広告業界にいたはず。

でも一度も会ったことがありません。カゼ


別府の百物語の会 に行ったとき、中山市朗さんからも

「それじゃあ、福澤さんとは面識ある?」って聞かれたけど、ノーでしたもん。ダウン


とっても残念だと思っておりました。ガーン


それが今回作品を通してお目通し願って、なおかつ選んでいただけるとは!!


北九州角打ち文化研究会 に入っていてよかった~~。