去年の8月ごろだったかと思います。

「初めまして。急なお願いですみませんがお願いします。」とご夫婦がいらした。

でも 初めまして・・とおっしゃるがうっすら見覚えがあるし、読み取った感覚や話をしなければならない項目も前に視た感覚があるし・・(覚えている訳ではないが、引き出しがある感じですか)。名前の波動も感じるものが一緒だし・・・

5年・6年ぐらい前にいらした方だな・・と思うのですが、ご本人たちが 初めてです。というおしゃるのであればそこは触れてほしくないんだろうな。とあえて触れずに読み取った事を話しはじめました。

娘さん大丈夫ですか?お住まいになっている土地と、家相、またお名前の波動が自傷行為を起こすように感じますし、ご主人、お仕事は自営ですよね。店舗の縮小とまた脳梗塞をかんじるんですが。
と言うと、ご夫婦顔を見合わせ、「そうです」という。娘が先日、命に別状なかったようですが自傷行為をしてしまったと言う事。それで急に予定を入れてもらったという。


また4店舗ある飲食店のうち2店舗が売り上げ不振で閉店予定。また1店舗は脳梗塞を倒れてしまい閉店予定だという。

閉店を予定している3店舗の住所をみせてもらうと やっぱり見覚えがある。

その住所だと最初はいいが、従業員同士がごちゃごちゃしせっかく育った従業員もやめてしまうので雑になり回転率が悪く売り上げが伸びない。
この店舗だと売り上げ、従業員、良い時と悪い時がはっきりし浮き沈みが激しく振り回される。
この店舗はこのままだと土地、家相も悪いので27年4月ごろに食中毒の問題が出るはずです。

とお話しをすると 3店舗の閉店理由がやはりそうですとの返事。


土地やご先祖の事、お名前、他の影響や対処の方法をお教えしました。(中には仮になる場合もあります。)

お名前はその場で改名の依頼もなさったほどです。


お帰りになって後、妻と
「あの方々、初めてじゃないよね。」
「顔も見覚えあるし、名前も視た覚えあるよ。たぶん」 
「以前3店舗(今回閉店する)を増やすタイミングでいらした方だよ。その住所に開店することはお勧めできないとアドバイスしたんだけどね・・・。前にいらしたあの時は好調だったからそんな事にはならないだろ・・と思ったんだろうね。でも娘さんが大事に至らなくてよかった。何が足りなくて、何かに気づかなくてはならないのか・・・これから良い方向に行くといいけど。」


転ばない。と思っている人には差し出した杖は必要ない。と言う事です。

長くなれば変えてもらえなかったがっかりも多々あります。