パタヤ・ラオス旅行でブログ更新を怠っていたため、改めてタイ帰還時点からの話題を記載していきます。
タイ帰還は７月１６日。翌１７日からパタヤに行きましたが、その前に国際展示場IMPACTで開催されている”タイ・コーヒーフェスタ2022”を見に行きました。 前日からタイに二年半ぶりに入国している宮崎パタヤ会のＫ君は、自身でコーヒーショップを開いていたほどのプロ。 フェスタが14〜17日で開催されていることを伝えると、’パタヤの前に行こう！’となりました。
先ずは動画で会場の雰囲気をご覧下さい。巨大な空間に、コーヒーショップ関連の全てが展示されています。
コーヒーの抽出器はもちろんのこと、巨大な焙煎機も展示していました。
興味を持ったのは、焙煎を楽しむ小型の焙煎機や絵柄のついたマキネッタ（直火式エスプレッソ）など。 こんなの見たら欲しくなります。
器具ばかりでなく、豆もいろいろなものが展示即売されており、試飲してお腹がちゃぷちゃぷになりました。
コーヒーショップで一緒に提供される、アイスクリームやチョコレート（カカオ豆）、抹茶などのコーナーも多数出店。
UCCやHARIOなどの日本のメーカーも展示していたので覗いてみました。 頑張れ、ニッポン！
変わったところでは、使い終わったコーヒーの粉を無料配布（何に使う。肥料？、猫よけ？？）。昨今の環境重視の影響から非プラスチック製のストローも。
コーヒー関連の絵もありました。 自分の部屋に飾りたい絵がたくさん。
会場の一角ではコーヒーアートの大会も開かれており、切磋琢磨でタイでは雰囲気のよいコーヒーショップがたくさんできています。
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【美しい人】
展示会の華はキャンペーンガールたちですが、仲間内でおしゃべりしているところに、’写真撮らせてもらっていいですか’と聞いたら、一瞬にして笑顔とポーズをとってくれました。 さすがプロ。
花茶のブースで透明のポットの中の花が綺麗だったので、ポットを指さして’写真撮っていい？’と聞いたら、マスクを外してにっこり微笑んでくれたので、花茶といっしょに係のお姉さんも合わせて撮影させてもらいました。こちらは私の説明不足。
【時を買う】
国際展示場IMPACTはドンムアン空港の西側にあって、車がないと行きにくい場所にあります。 K君の宿泊ホテルがあるエカマイからはBTSとバスを乗り継いでも行けますが、夕方までにはパタヤに行きたかったのでタクシーで往復しました。
運賃250ﾊﾞｰﾂ＋高速料金100ﾊﾞｰﾂほどかかりましたが、30kmほどを40分で行ってくれるので、安いものです（350ﾊﾞｰﾂ≠約1300円）。 タイは本当にタクシーが安いです（特に割勘では♥）
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