先日、我家で初めての一時預かりだった子のハグママとお喋りをしました~
我家で過してた頃の6ヶ月のハグ
センターの職員さんが殺処分にするのには
どうしても助けてあげたいという思いに駆られて、代表に相談されて・・・
その頃は他の預かりスタッフさんもキャパ一杯で・・・
我家で預かれないと殺処分決定だった子
この頃からの思い出話に花が咲き
久しぶりに会いに行ったあの日も・・・相変わらず卑弥呼母さんの事を忘れてなかったハグ
パパやママ
お姉ちゃん達にとっても愛されてる
上のお姉ちゃんもお年頃になっても
下のお姉ちゃんもチョッピリお姉ちゃんになっても
ハグオンリー
立派なハートドッグになってるね~
そんなお喋りの中で・・・
熊本の動物管理センターの事がやってたらしく・・・
働く職員さんが、持ち込み飼主に、きつく指導をして逆キレする飼主に
「二度と飼わないで下さい」
と言った一言に・・・犬や猫を本当に一つの命としてみているという気持ちが痛いほど伝わってきました。
その反面・・ここまで言わないと殺処分は減らない現実に哀しくなりました。
ハグも、このような情熱を持ったセンターの職員さんの心で繋がったかけがえない命
今年の夏にサマーカットしたハグの写真を見ながら、幸せになった事に
愛された事に感謝してるヒミママです。
でも・・・
もし・・・ハグが今の大きさで初めての預かりだったら
私は預かりに手をあげなかっただろうと思う。
ハグを預かってから、我家は中型までは大丈夫かなと思えるようになったから
そう思うと、我家を巣立った子達も
預かる期間の中で私に何かを教える・・感じて欲しいというメッセージを送っているのだろうと思うようになった
今は・・・まるが我家には滞在中です
そんなまるが、私に何を教えようとしてるのか分かるような気がする
まるが幸せな家族に旅立つであろう時、
ヒミママは心の成長が出来そうな気がする
それは・・今までの預かりだった子達が、私の心の中に送り続けたメッセージの集大成のような・・・
ハグが私に教えた事って、凄いことだ思う
初めて不安の中、踏み込んだ預かり・・・それも中型クラスの子
「僕を預かれるという事は、これからの預かりも大丈夫だよ。」
というメッセージのように思う
だって・・本当にハグは不思議パワーの子で、あの念力でも使ってるような眼力&人を見る洞察力
思い出すだけで、よく預かれたな~と思う程ですもの
穏やかさの中に潜んでるパワーみたいな・・・上手く言えないんだけど