備中松山城には14棟の櫓がありましたが二重櫓はここだけで、

天守に次ぐ重要な役割を担っていたものと思われます。


つれづれに-1


つれづれに-2



門の西側から入ります。
つれづれに-3

北側にも入口があって、後曲輪に続いています。
つれづれに-4
当時の鯱や鬼瓦も展示されています。

九曜巴は板倉家の家紋です。

つれづれに-6
水谷家の鬼瓦は左三つ巴紋ですね。
つれづれに-8


2階から西側を見下ろすと、かなり下に集落が小さく見えます。

周辺の山々より高く全て見渡せます。
つれづれに


備中松山城はこんなに高い 場所にあったんですね。

天守よりも二重櫓の方がより実感できます。