前に、私は、たからばこと玉手箱を間違い注文したと、綴ったことが、ございます。分厚い、本の半分ほど読んだ時…東日本大震災が起こりました ショックと同時に、計画停電 そして 富士宮にも強い地震ー恐怖と不安に、揺れが少なくとも怯えている毎日でございました…本は、皆様の感想どうり不思議な魅力を放っておりました。本をよみながら、声をあげて泣いてしまう、という経験も初めてだったし自分の過去の思い出も素直によみがえる本と、途中までは、ノンフィクションだから、感じる親近感だと思いました。読み進めるうち、日本の未来が見えてきて、怖くなりました… 、描かれていることは、バージョンがあり、未来は神様と、 勇気ある人々によって、変わることが出来るかもしれないということ~私も、占いを初め、経済本や歴史書(地震 津波 噴火) を学ぶ機会を得るにつけ、東日本大震災以外にもまだまだ、それこそ「事実は小説より奇なり」という出来事が起こると思っておりましたから、「秘密のたからばこ」に描かれている日本の未来は本当だろうと思っております。 救いは、《未来は変えられる》ということ~原発、戦争は、人間の 業 が起こすこと~これは、変えられるのでございます。 天災という 自然破壊をもたらした人間の 業 でさえ、変えられるかもしれない のでございます。「秘密のたからばこ」の本は、これから、どのようになるのでしょう? 未来とともに気になります。 私は別に、宣伝マンでもなく、ましてや、何かの宗教本?と、捉えられては困るので、念の為! 本当に不思議な本だということだけ、お伝えします。 お友達が、手に入らないと嘆いておりましたことも、お伝えしておきます。