本日ぷち孫の七五三を致しました。
最初は自分も、もちろん着物♪と張り切っていましたが、ぷち孫のメルちゃんのお友達のれなちゃんの振り袖を作りたいと姪っ子が言い出したので、前日は姪っ子に着物作り指導。
毎日抱っこしているのと、大好きな人形に着物着せたら、お転婆のぷち孫も大人しく機嫌よく着てくれるかとも思いましてねっ
直線縫いは姪っ子。全部やらせたかったけど、時間短縮という事で、衿付け、身上げ、フェイク襦袢などを担当
黄色い帯は、昔し使っていた刺繍半襟。可愛く出来ました
ぷち孫も、お~き~も~の~♪と大喜びしてくれました。
結局、昨日は自分の用意は何一つしないで帰宅しました。
寝る前に考えた。何着よう?
主役はぷち孫。その次は姪っ子。その次はばぁーば(みーちゃん)。(-"-;A
ぷち孫から言わせれば、ママのお母さんの妹。よく言う遠い親戚だな
という事は色無地あたりか。ぷちバーァーバが娘さん的な感じじゃ絵的にキツイよね。
持ってる江戸小紋は二色。本当はピンクはもっと渋い小豆色です。
お茶などの習い事をしていないので、なかなか江戸小紋なんて着る機会はなく、ずーと箪笥の肥しでした。
ここは、グリーンにしましょっと。即決。刺繍の一つ紋が付いてます。
当日の朝、バタバタと準備して、帯を何にしようかとお太鼓の作り帯なども、ささっと目を通したけど、なんて言ったって時間がない。
↑柄はとっても素敵だけど締めにくい半幅帯にしました。着物がチョー地味なので帯くらい華やかにと思いまして。
スタジオ撮影が終わった後、しっかりと、れなちゃんを連れて神社に向かいました。
本当は髪の毛結んで欲しかった ぜんぜん可愛さが違うんだよっ
写真が沢山で整理がまだ付かないので、自装は次回で~す。