リピターのお客様
春休み最後の週末の5日(土曜日)。
自宅から姫路城に隣接する公園を抜けて自転車での通勤時間、9時前ですがすでにお城近辺は雑踏。横断歩道を渡るにも団体客の塊を縫っての通勤です。これから、菓子博が終る5月11日まではこんな状態でしょうね。
アルプも朝から、リピータで大混雑(と言っても予約制ですので)、朝一番は大阪府枚方市から3年目のご一家、中学校と高等学校のお嬢さん2人と、お父さんお母さんです。
最初はお姉ちゃんだけだと思い込んでいたのですが、4人皆お願いされてしまいました。スケジュール的にお父様だけが次回のインソール製作になりました。
次は、上郡市(兵庫県南西部)からお母様とお嬢様来店。
お母様は、膝が痛くて整形外科や鍼灸治療に長年通っていたそうですが、昨年春にアルプで靴とオーダーメイドインソールそして、ボッコラサンダルにインソールをかっていただいたら、だんだん通院回数が減り、今は殆ど医者が良いをしなくなったようです。
その後、姫路市内の一家4人と娘さんのお友達でH17年からのお客様のうちお2人来店。
半年に一度定期的に、チェックと再成型にきています。フットプリントを診ると、指の力もついてどんどん良くなっているのがわかります。
高砂市からは母と息子、お母様はお出かけ用や普段履き、室内履きにアルプのシステムを取り入れているので、「冷え性」「足疲れ」「膝痛」がなくなったようです。「外反母趾」は65歳という年齢のために改善されていませんが、進行は止まっているようです。息子さんは仕事場の安全靴につくっていないので、「扁平度」が大きくなっていました。安全靴用にオーダーメイドインソールをお使いになる事をおすすめしました。
神戸市から、お友達の紹介で60歳代半ばのご夫婦来店、登山靴がご希望でした。ご主人は足を観察すると、脛や足首がものすごく細い方です。LOWA Trekkerに足を入れていただいたら「そうなんだよね、これ、LOWAのかんかくだよね」
20年ほど前にLOWAをお使いになっていたようです。いろいろ、足と靴のお話をしていると、奥様「私も足を診て」
やはり、細い足です。
Alp「奥様も一般的に出回っている3Eの靴ではひろすぎますよ、3E.E。Cの靴を履き比べてください」とパラマウントコンフォートポロネーゼを履いていただきました。
奥様「これが一番あしにぴったり、軽く感じる」
Cワイズのくつが一番あっていたようです。
オーダーメイドインソールもご希望でしたが、朝から14枚、再成型や新規を作っていたのでユウイチロウは時間的にも体力的にも限界にきていたので、インソール製作は後日になりました。
(ちちんぷいぷい)騒動以来の忙しい一日でした。
医療費の無駄使いを少なくしよう。
医療費の節約は靴とオーダーメイドインソールで行えます。