『久々にご来店のお客様 スキーはどこに？』

平成１４年にLANGEスキー靴をお買い上げのご夫婦Tさん来店。

お住まいが変わっていたのでこの数年はDMが届いていなかったようです。

Tさん「スキー靴がほ・し・？？？」

スキー靴がいっぱい並んでいないし、ウエアーも無いのでとまどっていました。最近のアルプの店頭にはスキー靴の展示はパラッとあるだけです。

alp「カクカクシカジカで、早い時期で無いと上のクラスのスキー用具は手に入らないのですよ」

Tさん「前に作ってもらったときに、こんな楽なスキー靴があるのかと驚いたので妻の靴を・・」

alp「昨日メーカーからの在庫表が来ているので、とりあえず足のサイズを計りましょう」

とても、細い足骨でした、でも、開帳足で指幅部分だけが広がっていました。

メーカーの在庫表では奥様のサイズは▲（数足しかありません）営業担当の携帯に電話で確認。OKが出ました。

いろいろ話をするうちに。

T婦人「最近、主人が腰が痛い言うのも靴ですか？」

alp「どんな靴はいて仕事してます？」

Tさん「安全靴で支給なので選べない」

alp「ご主人も足骨が細いので、ゆるい靴を履いていると、膝や腰の関節に負担がかかりますよ」

Tさん「昔はそんなこと無かったのに…」

alp「若い時は、筋肉や靭帯も回復力があるので自覚しないのですが、蓄積して３０代から痛みが自覚するようです」

ニューバランスとパラマウントの靴　EEワイズとEワイズを履いてもらいました。

Tさん「ワー！なにこれ、靴が足にくっついている！　軽い！」

T婦人「私も履いてみたい」

ニューバランスとパラマウントの４センチヒールを履いていただきました。

T婦人「背が高くなったみたい、歩きやすい」

alp「そうでしょう、最近のアルプの仕事はこれなんですよね。」

Tさん「そりゃ、色んなとこから皆くるわ、今度親を連れてきます」

奥様のスキー靴にパラマウント「ミズビジネス」そして、ご主人のニューバランスをお買い上げいただきました。

医療費の無駄使いを少なくしよう。

医療費の節約は靴とオーダーメイドインソーで行えます。

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足と靴のトラブル相談所【姫路アルプ】原洋一郎のつぶやき