■KLC 4周期【凍結確認】 | 九州育ちの関西・関東生活

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九州生まれの九州育ち。
そんな私が関西や関東での生活をすることに。。。
2012年の秋に海外挙式・国内披露パーティーを終え、日々の生活を綴ります。

KLCの忘備録です。

2個の受精を確認して1週間後、凍結確認の日がやってきました。

外出先からドキドキしながら電話をかけます。

結果は・・・1個凍結保存。もうひとつは桑実胚から胚盤胞になる過程で成長がストップしていたらしいです。


びっくりしたのと嬉しかったので、外にいるというのに深々と頭を下げて「ありがとうございます!」と言っていました。笑
周りにいた人たちはびっくりしたと思います。


初めて凍結まで進めました。
たまごは貴重な1個、うまく移植で着床してくれればいいなと思います。



その日は鍼治療の予約を入れていたので、鍼の担当者に凍結確認を伝えました。
すごく喜んでもらえて嬉しかったのですが、この後また採卵ですか?移植ですか?と聞かれました。
私は今回1個の凍結ですが、貯金?(この表現って違和感ありますね)を増やすために採卵を続けて沢山の凍結が出来てから移植する人もいるようです。
若ければ若いほど、そしていつ採れなくなるかわからないので採れるうちに・・・という考えらしいです。

でも、今回KLCでは選択の余地はありませんでした。
(KLCはあまり数多くの凍結を好まないと後日聞きました。)
そもそも凍結までいったら次は移植だとばかり思っていました。
採れるうちに・・・と言われると心揺らぎます。
子宮腺筋症は着床も困難だと言われるのでさらに心揺らぎますが、今回はこの1個のたまごにかけてみようと思います。


次週期はなにもなければ移植になるようです。
着床も子宮を整えておくことが一番だと思うので、続けて身体づくりを頑張ります!!



凍結確認までの待ちの日に欲して食べてしまったコーヒーゼリー。
冷たいもの、甘いものは控えないといけないけど・・・たまにのご褒美です。
でも、これからは本当に食べ物には気を付けないといけませんね。
冷たい子宮だとたまごちゃんも着床しませんもんね。

まだまだこれから暑い日が続きますが、みなさんも夏バテしないように過ごしてくださいねクマ